初スマホSHL22にしてからというもの。。。
前のケータイはナビを使えば3時間で電池切れだったので出かけるときは充電&緊急事態に備えてにパソコンを車に積んでいましたそれが1日ハードに使えるのがとてもよくって本当にいいタイミングでいいスマホにであったと思います
スマホを携帯し4000円以下の格安ホテルを探してチルチルミチル 御坂雁坂ふた山越えてってコレ演歌の歌詞みたいですが 熊谷に安いホテルを見つけたのでひたすたR140を走って行ってきました
とりあえず熊谷で泊まって次の日はほかの場所にと思っていたんですが、地図を見ていたらホテルの至近距離のところに片倉シルク記念館があるではありませんか 片倉工業と言えば8月に行った富岡製糸工場をかつて所有していた会社。これも何かのご縁と雨の中行ってみることにしました。
イオン熊谷店が隣に大きく鎮座していますが、ここにはかつて2000年までシルク工場が操業していたそうです。製糸場は富岡の存在があまりにも大きく、熊谷にシルク工場があったとは知りませんでした。隣の深谷はレンガ工場、熊谷はシルク工場と、埼玉県は日本の近代化に大きく関わっていることを知り、月曜の深夜番組ではかなりバカにされていますが、決して侮れない県だと思いました
秋の始まりにしとしと降る雨の中、ラジオでねっとり流れるTi Amoを聴きながら沼めぐり カルガモが沼岸でくつろいでいるところを傘さして散策しました
しずしずと逃げていくカルガモたち
妻沼聖天堂に寄り道し、妻沼の市街を散策した後は妻沼小島に行きました。妻沼小島は取手市小堀と同じ河川飛び地。利根川によって分断された集落です。
この地に立っていても飛び地に来たという実感が湧きませんが、一番わかりやすいのが県道・県境の標識。同じ県道301号、妻沼小島の標識は埼玉が表記されていますが、県を越えれば群馬の表記。これがみられただけでも飛び地に来たという実感が湧きます このあとは再びふた山越えて帰りました。。。