セッティングのお仕事をしてきました
氷見の寒ブリ12キロ級のお魚のパーティー
ぶりの中でも、ブランドのお魚の氷見の寒ブリ。豪華です
でも、お魚をさばいてくれる人を探さなくては・・・
12キロ級だと、それなりの腕と包丁などの設備も必要・・・困った・・・
そこで、助けてくださったのが神田『蔵くら』のシェフさん。
このお店、最高の状態をキープした12種類の樽生地ビールと、厳選したベルギーやドイツのビールを
揃えていらっしゃって、また、自慢のビールだけではなく、フレンチ出身のシェフが丁寧につくりあげる
食事も自慢だそうで、本当に美味しいお店なんです
早速、寒ブリを持っておじゃましました。
お店の仕込みもあるのにスミマセン・・・
でも、さばくのが早くて綺麗すぎて見とれてしまいました
かまも頭も、そして、お魚の皮も綺麗にしていただき、大感謝!!
皮は、粉をはたいて揚ると美味しいよ!などのアドバイスもいただき
その上、大根まで煮といていただいたり、ソースをいただいたり、
江戸菜もいただいたりと、至れり尽くせり
大感動~
パーティー会場の事務所では、キッチンをお借りして
盛り付けなど始めますが、慣れないキッチン。
思いのほか、手間取ってしまいました
写真を撮り忘れましたが、寒ブリのお造りからはじまり、
寒ブリ以外の用意しておいたオードブル。
寒ブリのしゃぶしゃぶには
大根おろしとカボス、柚こしょう、もみじおろしの薬味もスタンバイさせてしゃぶしゃぶしていただきます。
また、『蔵くら』 のシェフが用意してくださった、大根を炊いたものには、寒ブリを入れて温めなおして、
お出ししました。
さすがは一流のシェフなので、切れ端なども無駄にせず、炊いたものに入れれば無駄にならないし
見た目も悪くないと、本当にお見事でした
アッと言う間に完売
さらに、12キロの氷見の寒ブリなので、お造りやしゃぶしゃぶだけではどうしても飽きてしまいます。
そこで、大人気だったのが、寒ブリのカルパッチョ
マスタードベースのソースをシェフにいただき、これは完全にフレンチのお味になりました
美味しい~
最後は、これまた写真を撮り忘れました・・・焦るとダメですね・・・
ぶりの炊き込みご飯は、しょうがと三つ葉を効かせて、油揚げと人参、ゴボウも加えて炊き込みました。
このパーティー、みなさんグルメな方ばかりで差し入れのお酒のラインナップもすごい
私もとても楽しく参加させていただいちゃいました
様々な分野の社長さま方々、みなさん本当にお話も楽しくて、さらにグルメでとても勉強になりました。
何より、今回は『蔵くら』のシェフの方のご協力なしでは行われなかったので大感謝
氷見の寒ブリを堪能した夜でした。
ごちそうさまでした
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地ビールハウス 『蔵くら』
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町1-4-6 東京神田ビル3F
(神田駅 南口より徒歩2分)
Tel 03-6206-8866
月曜 - 金曜 17:00 - 23:30(L.O.23:00)
土曜・祝日 16:00 - 23:30(L.O.23:00)
定休日:日曜
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