東京も梅雨に入ったのかと思っていましたが、
今日は爽やかな気候でした。




さて、先月日本心理療法協会のカウンセラー

の資格を取得し、いよいよ活動を開始しようと
思っています。



まずは多くの方に気軽にカウンセリングを
受けて頂きたいので街頭でおしゃべりの

できるスペースなどを設けようと企画中です。



これに関してはもう少し準備が出来てからと
考えていますのではっきりとしたことが

決まりましたらお知らせします。




さてさて今日は以前から続いている

カウンセリングの勉強会へ行きました。



お互いにカウンセラー役とクライアント役に

なり、練習をしたのですが、

自分がクライアント役のときに
組んだ方が“信念体系統合”のワークを

したいと希望されたので、

今朝、起こったほやほやの“問題”のシーンで
練習してもらいました。





『信念体系統合』のワークは

「~したいのにできない」
または「~したくないのにしてしまう」

もしくは
好き嫌い、成功失敗などの葛藤が

ある場合にすると
その問題を抱えている人の心理に

変化を起こすことが
できると考えられている方法なのですが、

最後にユニークな結論にいきつき、

私も相手も大笑いしてしまいました。





扱ったテーマのプラスとマイナスを

統合していったのですが、時々、

自分が“イラッ”としてしまうということに対して
「何か良い方法が考えられますか?」と

聞かれ、すぐ、思い浮かばず

一瞬う~んと考えた時に
頭のなかで“ピカッ”と思い浮かんだのが、
『阿波踊りの曲をかけながら踊る』

という答えでした(^_^.)





他人が聞いたらなんて浅はかな

答えなんだと思われてしまいますが、

浮かんでしまったものは仕方ありません(笑)




でもNLPの理論からすると姿勢が変われば

悩みが変化する(要するに悩んでいられなくなる)

という理屈なのでまぁ理に適っているのか・・

と思われます。



これ、せっかくなので実行してみようと思っています。
(いえ、家の中だけですよ(^O^))