占いのキリコ



皆さんはご存じでしょうか?


長者番付にのる程の人達は、皆、自分の運気を上手に掴むことで、無駄なく、無理なく利益をあげていることを…
ビジネスを成功させる為には、才能と努力だけでは限界があるのです。
上手なビジネス、運営をして成功するには運気を読み取ることが必ず必要なのです。


この暦は、人間の種類を1白水星から9紫火星の9種類に分けて年運を書いていますが、これでは同級生の年運は皆同じということになり、ちょっとおおざっぱ過ぎて無理がでてくるというものです。


そこで、この講習会では、9種類の星を更に9種類の分化する事によって、9×9の合計81種類の年運で人を見ることができるようになるのです。


それに重複する月月を合わせ、合計108種類となります。


これを応用すれば、生年月日によって、細かく色々な人々の運勢が分かるようになります。


今年、来年の貴方の運勢、相手の運勢、そして相性など、全てが分かります。また、どの日が良くて、どの日が悪いかなどもズバリ分かるようになりますから、この暦を上手く仕事に活用することで、無駄な動きや出費を抑え、的を当てた行動ができるようになるのです。

「方位」や「27宿」まで活用する事ができれば、貴方は自分の運気を更に掴むことができるようになるでしょう。


昔の人たちはこの暦を使い、今年、来年の自分や家族の運勢を読んで生活をしていました。


今でこそ恋愛結婚が多いですが、昔はお見合いが主流でしたので、必ずと言っていいほどこの暦を使って相性判断をしていたのです。

この他にも、今年、今月の吉凶方位の出し方も教えます。今後の貴方はどの方角に行けば良いのか、今ある仕事の話が貴方にとって吉方位からやってきたのか、凶方位からやってきたのか!


万が一、トラブルが起こってしまったら、なるべく今年の年運の凶方位は避け、吉方位に在る場所で話し合うことで問題の解決も早くなることでしょう。


間違っても最大凶の方角にある場所で話し合いをすることは避けなくてはなりません。

現在、本屋に並んでいる暦もかなり詳しくは明記しているのですが、皆さんにおいては、その暦の10分の1も活用することができていないのではないでしょうか。


それもその筈です! 難しい言葉が羅列しているばかりで、詳しい説明もない為、素人の私達には不親切な本になってしまっているのです。

暦は日本古来からの文化であり、風土にもなっております。

今流行りの多種にわたる占い術(統計による占い)は、実はこの暦がベースになっているのです。


色々な名称の占いがありますが、それは占い師各者がこの暦を基本にアレンジ、応用して違う名称を付け、売り出しているのが大半なのです。
 


       占いのキリコ



考え方の転換

悪循環の「縁」を切る時間が必要です。


先に述べた、長者番付に載った「スリムドカン」の斎藤一人氏、「不思議研究所」の森田健氏、「船井総合研究所」の船井幸雄氏は、経営的に優れた人物だったと皆さんはお思いでしょうか?


必ずしもそうでは無かったと私は思うのです。


彼らは皆、異口同音に「気が付いたら大金持ちになっていた」「運が良かった」「皆さんのお陰だ」と言っています。常に先を見据えた経営だけをしてきたとは到底思えないのです。


パナソニックの創業者の松下幸之助氏は、小さい頃から体が弱く「私は、皆の力を借りなければやってはいけない。皆があって私がある」「日々感謝である」と言い続けた人でした。


しかし、彼らは知っていたのでしょう。


暦(九星気学)や風水学を学び、因縁果報の考えを大切にすることで運が開けて行くことを…
それは、彼らが出している書籍を読めば一目瞭然です。


私たちは常に目の前の現象ばかりに気をとられ、日々の生活に追われて、その対策に目一杯。先祖や凶方位(特に過去に最大凶の方位を使用してはいないか)の対策が全く出来ていない人が多いのです。


先に述べた人達は、最初から大金持ちだった訳でありません。彼らは皆、貧乏な生活から始めて、そして仕事よりも先祖や考え方を重視してきました。


そして、私たちとは全く異なる方法でお金持ちになったのです。
彼らの金儲けの常識は、私たちの常識とは全く違います。


苦労してお金を得る私たちに対し、彼らは「楽しみながら大金を得ることが出来る…」ここまで世界が違うのです。


我々は現実の世界に囚われ、目の前の大変な現象に気を取られ(支配され)ている為、どうすれば良いのかという真実には気が付かないのでしょう。

目の前の事象に追われる結果、先祖や方位等に対しての対応まで気が回らないという悪循環になるのです。


どんなに忙しくても、どんなに貧乏でも、自分の運命に定められていなかった風水、方位に着手するのです。その積み重ねが9週目、9ヶ月目、9年目に必ず身を結ぶのです。


私(因)が、暦や風水(縁)に着手することで結果(果)が生じ、やがて実を結ぶ(報)。これを「桃栗3年、柿8年、我らの果実は9年目(9週目・9ヶ月目)」と覚えておきましょう。
兎にも角にも、やってみなければ結果は得られないのです。


ご希望の方には経営者用の鑑定も行っています。

                     鑑定料 4000円(60分)

                         お気軽にお問い合わせください。