はな


今や、渦中の人。離婚報道がきになる女優、中山美穂さんについて占ってみました。
一部の週刊誌ではすぐに離婚されるように言われていますが
まず当分の間は離婚されないと見ます。
中山さんの現在を表す場所に「現状維持」せざるを得ない状況と、未来を表す場所に「強い忍耐」を強いられる運勢が出ているからです。また、心の内を表す場所に「決断しきれない優柔不断さ」も垣間見れます。これは本当は別れたいが相手(ご主人)が別れさせてくれない。おそらくはゴネてるんでしょう。
周囲には二人を別れさせたがっている人物の存在もあります。
まあマスコミはほとんど別れさせたがっているのかもしれません。ネタになりますからね。

しかし、さすが中山さんは運勢が強い。
持ち直すかのように、最終を表す場所には「満足し充足する」ことにつながる結果をえることになるでしょう。
これはつまり、芸能活動の再開と活躍を意味しています。
中山さん、もう少しテレビでの露出が増えてくるかもしれませんね。
見守りたいと思います。
最近、何年か前に占って音信不通になった方から
連絡があることが多い。
要するに
「当たっている」という報告と新たな鑑定依頼なのだが
その結果に辿り着くまでに何ヶ月もかかることを痛感することになる。
結果的にお褒めいただくのはいいのだが、
結果がでない期間が数ヶ月、一年以上になるなどの場合、
私はいつも「デタラメを言ってしまったのか」と不安にもなるし、悩むことになる。

そもそも、
夜中に悩みを打ち明けようとか、
占いをしてもらおうとか、誰でもいいから話しを聞いてもらおうという状態の方は、
かなり感情的になっている場合が多い。
そこにきて、
自分が期待している結果が占い師の口から聞けないと
ますます感情的になる。

仕方のないことなんだけれど、占い師としては
自分の伝えた言葉が正しかったのか不安との戦い。
他の占い師さんと話しをしていても
結果がでてくれたとしてもお客さんから教えてもらえないことも多いので実際は気にしないと公言する占い師さんもいる。
そう言う話しを聞くと少し悲しく感じたりする。
鑑定結果の精度を上げようとしたら、当然、結果に基づいて研究する必要があるからだ。

とはいえ、現実の占い師は
結局、経験値が全てだ。
少しづつ前に行くしかない。
お叱りを頂いたり、お褒めいただいたりしながら、
こういったことを繰り返すうちに自分の鑑定に少しづつ自信がついていく。

結局、職人気質の人間だけが本物になれる。
僕は死ぬまで職人でいたい。
最近、イベントに出ているので
電話占いではない占術で占いをすることが多くなった。

一番使うのは
名前の占い「姓名判断」

これは、頭の中で計算するとすぐに出来てしまう。
その人の性格はだいたい把握できる。
ビジネスにおいて、名刺をもらいますよね。
その名刺を こう「じーーーっと」みる。

相手の人は
丁寧な人だなあ。と思っている程度。逆に良い印象さえ与えることが多い。

しかし
ぼくは、頭の中で姓名判断をしている。
性格や、だいたいの運勢まで分かってしまう。

25年前に、私の先生が使っているのを見て、
「ただじっと見るだけで性格までわかるなんて超能力にちかいなあ」
と思ったものである。

姓名判断もバカにはできないのである。