舛添要一「第三者で押し通す予定!笑」ダメ会見で支持率凋落 | 旅と美女と鉄道と…

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政治資金の私的流用疑惑が噴出している東京都の舛添要一知事(67)。


20日の定例会見で数々の疑惑に関して「第三者の厳しい目で調べてもらう」と繰り返して説明を避け続けた。


ネット上ではタレント・ベッキーの不倫騒動に引っかけ「第三者で押し通す予定!笑」などと揶揄する投稿が相次いでいる。


この記者会見の前はデレデレしていたらしい。


20日午前、表敬に訪れた「全米さくらの女王」レイチェル・ボーンさん(21)と「日本のさくらの女王」増田愛子さん(23)と都庁で面会し、2人と談笑した。レイチェルさんとはあいさつの際に、肩に手を添え頬を寄せ合いハグする場面があり、2人の美女に囲まれ終始上機嫌な様子だった。この写真の舛添、キモすぎ。


また舛添要一知事をめぐり自民、公明両党が頭を抱えている。「猛省が必要」(谷垣禎一自民党幹事長)と冷たく突き放すものの、2014年の都知事選で支援した手前、「舛添降ろし」に動くわけにもいかないから。当面は舛添の対応や世論の動向を注視する構えだが、知事辞任に発展して出直し選挙となる場合、適当な後継人材も見当たらず苦慮しそうだ。

「舛添はもう持たない。あと2年も知事を続けられない」。自民党参院幹部は、舛添が辞任に追い込まれる可能性は高いとの認識を示した。舛添は資金問題に関する同日の記者会見で、第三者による調査実施を口実に具体的な説明を避けており、与党内には「公私混同も甚だしい」(自民党閣僚経験者)「どこかの時点で辞めるのではないか」(公明党中堅)と厳しい受け止めが広がっている。とはいえ「舛添降ろし」に踏み切る気配は見られない。資金問題で猪瀬直樹が辞任したことに伴う2014年2月の都知事選で、与党は世論調査の支持率が抜群に高かった舛添を「勝ち馬」と判断。自民党を離れた舛添を除名した過去を水に流してまで全面的に支援した経緯があるためだ。「舛添に辞任を迫れば、『製造者責任』を問われかねない」(自民党幹部)と、世論の批判が与党に跳ね返ることを警戒している。


前東京都知事の猪瀬直樹はこう思っているだろう。


最近はこんなゲームが話題に。「舛添要一 朝までファミコン」。ゲーム中には「公私混同は失敗の元」という、あまりに皮肉な一文が目に飛び込んでくるらしい。

支持率低下も著しいといわれる舛添要一。自ら都知事を辞める気はさらさらなさそうで、任期満了の2018年2月まで都知事の座を離さないと思う。