<おくのほそ道:草加松原 川辺に彼岸花が。>
こんばんは、
寺島正美です。
あなたは、どんな人ですか?
色々な場面で、人は、自分自身を見つめ直す機会がありますよね。
好む好まざるに関わらず。
「そんなこと言われても分からないよ」
て思う人が多いかも知れません。
そんな時、一つの指針があります。
それは、
自分に寄ってくる相手を「導いている」のは自分です。
ということ。
■相手は自分の鏡
では、
あなた自身は、どんな人。
自分が「大好き」だけど、
「嫌いなところもたくさんある」。
という人は、
あなたを「大好き」
て言ってくれる人と
「あなたのたくさん嫌いなところ」がある人が集まってくるんです。
あなたが嫉妬深いなら
嫉妬深い人が現れます。
あなたが、
「モテるには、きれいでなくてはいけない」と思っているなら
「モテるにはきれいでなくてはいけない」という人が集まります。
■それが自分なんだ。
では、あなたには、「魅力が何もない」としましょう。
そんなあなたでも「好き」と言ってくれる人を集めたいなら、
「こんな自分でもいいや」
と思うようにすればいいのです。
仕事が出来なくても、
運動神経が悪くても、
足が遅くても
優柔不断でも
「それが自分なんだから。私は、これでいいんだよ」
と思うようにすることです。
難しい言葉でいうと
「今の自分を認める」
ちょっと簡単に言うと、
「今のままのあなたで二重丸◎」
となります。
では、想像して下さい。
「こんな私なんて、自分自身でも嫌いなんだ」
と思う人に集まるのは、どんな人?
まあ、そんなことを考えなくても、
今の自分を認めてあげればいいんですけどね。
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