今回行われた【東京１８００ｍ】において、
どのような調教方法(最終追い切りだけですが）が適していたかを考えます。
《１着》
・スマートオーディン ・・ 栗東坂路（重馬場）、併せ馬《外：先着》 （末仕掛け）
≪外厩：無し≫
【53.8－39.1－24.9－12.0】 (07:00)
《２着》
・プロディガルサン ・・ 美浦南Ｗ（重馬場）、併せ馬《内：先着》 （末仕掛け） ※騎手騎乗
≪外厩：無し≫
【70.4－54.5－39.6－13.0】
《３着》
・マイネルラフレシア ・・ 美浦南Ｗ（重馬場）、単走 （末仕掛け） ※騎手騎乗
≪外厩：無し≫
【70.2－55.0－40.3－12.8】
《４着》
・キラージョー ・・ 栗東ＤＰ、併せ馬《外：併入》 （末強め） ※騎手騎乗
≪外厩：無し≫
【62.6－48.5－35.8－11.2】
《５着》
・ハレルヤボーイ ・・ 美浦南Ｗ（重馬場）、併せ馬《内：遅れ》 （末強め） ※ジョッキー騎乗
≪外厩：エスティＦ小見川≫
【66.9－51.6－37.8－13.2】
《短評》
超スローペースの瞬発力勝負になった今回。
最後まで仕掛けを我慢したユタカさんの好騎乗でスマートオーディンが一気に差し切った。
（順調だったならば）きっとダービー馬になっていたと思っている父：ダノンシャンティの分まで頑張って欲しい。
プロディガルサンは一気のペースアップが難しいのか、こういうペースになるとキレ負けしそうな印象。
まァ、逆に言えば締まったペースのＧⅠで期待出来そうではあるのだけれど・・。
ロスカボスは・・力負けではないと思うけど、もう少し気性が大人にならないと厳しいかも？
出遅れたら折り合いが付いて、好スタートだと掛かる・・非常に難しい馬ですな（苦笑）
【プロディガルサン】 ・・ 究極の瞬発力勝負だとやはり厳しい印象。
このまま順調にクラシックへ進めば・・と思える能力の持ち主なので、楽しみにしたい。