苺ソースの牛乳プリン。 | 私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う。

苺ソースの牛乳プリン。

I want you!

I need you!

I love you!

…って、今日のおいらは『ヘビーローテーション』ならぬ『ヘビーローテンション』…

この曇り空のせいかなぁ?それとも、まさに「I want you!I need you!I love you!」なタカハシ乳業さんのヨーグルトが食べられないからか…

おいらの朝はタカハシ乳業さんのヨーグルトと共に、いや、それによって始まる、と言っても過言ではない。

だいぶ前に書いた覚えがありますが、おいらはタカハシ乳業ファンです。ヨーグルトはもちろん、牛乳もバターもタカハシ乳業さん。

が、ここでおいらのタカハシ乳業さんに対する熱い思いを語ると、ブログが3日ぐらいにわたってしまいそうだし、タカハシさんがにやけそうなので?やめておきます(笑)

で、そんなタカハシ乳業さんヨーグルト、今は計画停電や牛乳騒動などなど諸々のことがあって「ヨーグルト食べたいよ~!」とタカハシさんに言っても「ごめん!ヨーグルトは無理!!」と送ってもらえません…まぁ、しょうがないですね。タカハシさんも大変なんだ。今は我慢しないとね。

で、このローテンションをどうしようかと思っていたら、タカハシさんが(おいらにとっては)VIPな牛乳を送ってくれました!

500mlで1lと同じお値段!わぉ!!

で、一口ごくり。…う、うまい。

実はストレートで牛乳を飲むことがあまりないおいらなのですが、ゴクゴクいけちゃいます!(って、別においらはタカハシ乳業さんの回し者ではありませんので悪しからず(笑))

で、こんな美味しい牛乳が手に入ったのだから、牛乳の美味しさが全てを握る牛乳プリンを作りました~

春ですからね~ごろごろ苺のソースでいただきますよ♪

イチゴにはやっぱり練乳でしょ?ってことで、牛乳プリンの甘みはコンデンスミルクでつけちゃいます!

う~ん、間違いなく相性良し!!

苺ソースはしっかりと煮詰めたものに、後から追加して苺を加えることで、濃厚とろりなソースながらも、苺のフレッシュ感も味わえて美味~

また、ソースはいったん荒めに(細かくすると、苺感が若干損なわれてします)裏ごしすれば、透明感のあるきれいなソースに仕上がりますよ~

是非♪



『苺ソースの牛乳プリン』


私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う。



☆材料(4人分)

牛乳 350g

粉ゼラチン 5g

コンデンスミルク 大さじ2

イチゴ 200g

グラニュー糖 30g

レモン汁 小さじ2

水 適量

クレームドストロベリー 大さじ1


☆作り方

①粉ゼラチンはお湯(大さじ1)でふやかしておく。

②鍋で牛乳を沸騰させないようにして温め、コンデンスミルク、①のゼラチンを加え、ゼラチンをしっかりと溶かす。

③氷水に当てたボウルに②を加え、ゴムベラで軽くとろみがつくまで混ぜていく。気泡をスプーンなどで取り除き、小さい気泡が残っていたらチャッカマンなどで焼き切り、バットに移し、冷蔵庫で冷やし固める。

④イチゴソースを作る。イチゴはヘタを除き、5mm角ぐらいに切り、鍋にイチゴ150gとグラニュー糖、レモン汁を入れマリネし、しばらく置く。水分が出てきたら、火をつけ、イチゴを潰しあくを取りながら煮詰ていく(煮詰まりすぎてしまったら水を加える)。

⑤イチゴがとろとろに煮崩れたら、ザルなどで軽く漉してから鍋に戻しいれ、残りのイチゴ、グランマニエを加えひと煮立ちさせたら、火を止めバットにあけて冷ます。

⑥③の牛乳プリンが固まったら、皿にスプーンなどですくって盛り、⑤のイチゴソースをかければ出来上がり!…いただきます♪


☆コツ・ポイント

美味しい牛乳を手に入れることが最大のポイントです(笑)

また、苺ソースにレモン汁を加えると苺の甘みが際立つのでお勧めですよ~

今回のゼラチン量はスプーンでサーブするのにちょうどいいと思われる量となっております。



相変わらず、時代の流れについていけてないおいらは、冒頭で勢い良くAKBのフレーズなんて歌ってみましたが、その実AKBの歌は良くわかりません(汗)

で、そんなおいらの頭の中では何故か今Perfumeがヘビーローテーションで…掃除機かけながらガンガン大声で歌ってます(笑)

掃除機かけてると、掃除機の音に紛れるので家でも大声で歌えて気持ちいいな~♪

が、掃除機のスイッチを切ったとたん、いきなりボリュームが下がり、ハミング→フェードアウトしてしまう小心者のおいらです…


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