牡蠣とほうれん草のグラタン。
『1位じゃなきゃ駄目なんですか?2位じゃ駄目なんでしょうか??』とは昨年の蓮舫議員のお言葉。
でも、昨日のおいらは1番じゃなきゃ駄目な理由がちゃあんとあった。
ここのところ、ず~っと背中(右)が痛い…。でも、「ま、寝れば治るでしょ?」とか「ま、運動すれば治るでしょ?」と思って放置していたら、とんでもないことに!!
もう、家でPCに向かえない(ブログをサボっている言い訳(笑))どころか、、眠れないほどの激痛です。
布団の上でもごもごもごもご色々と身体の向きを変えて、ベスポジを探すものの、最早ベストは見つけられず…ベターを探るしかない状態。そしてベターを見つけることさえ困難になってきた昨日…とうとう一睡もできずに朝を迎えてしまいました…
そんな状態だったので、昨日は朝一で整骨院に飛び込みました~
2番じゃね、1時間近く待たされるんですよ。そんなの待っていられる状態じゃあない。1分1秒でも早くこの激痛から自由になりたい…1番じゃなきゃだめなんです!!
と言うことで、診察開始40分前から乗り込みましたよ~
で、気合十分で乗り込んだその場所には…誰もいなかった(汗)
もしかしておいらは張り切り過ぎ??
なんか張り切っている自分が若干恥ずかしい…(汗)と思っていたら、5分後においらと同じ先生を指名する方が来院。よっしゃ~!ガッツポーズを心の中で決める大人気ないおいらなのでした(笑)
で、先生に診てもらったら…無言。いつもなら「きてますねぇ」とか、「調子いいですねぇ」とか、何かしらのお言葉があるのに、無言。
え?なに??
何でこのぐらいで我慢できないの?ちょっとは我慢しろよ!ってこと?
またもや、張り切っている自分が恥ずかしくなってきた…(汗)
と、先生がボソッと一言。「何でここまで放っておくかなぁ…」
どうやらまたしても肩こりの向こう側にたどり着いてしまったようで…「とりあえず今日は肩こりまで戻しましょう」と先生。
え?もっと攻めてくれよ~!!…と若干M入っているおいら(笑)もっともっと~!と、ねだるも「今日はここまで。来週もちゃんと来て下さい」と、はい、終了~
つれないお方や~何となぁく、物足りなさを感じつつも整骨院を後にするおいら…を襲ったのは…すさまじい眩暈と吐き気。いわゆる揉み返しってやつなんでしょうかね?もう立っているのも困難で、昨日は夕方までぐったりでした…
う~ん、涼しい顔して結構攻められるところまで攻めていてくれたんだなぁ…おかげで昨晩はぐっすり眠れました~♪…といっても、あくまで「肩こりまで戻した」状態。『眠れないくらいの激痛』からは開放されたものの、未だ痛みはとれず…もう肩こりの向こう側には行きたくないので、来週もちゃあんと通院せていただきます!押忍。
さて、今日はとにかく寒い!
あまりの寒さに、朝、家を出た瞬間、家に帰りたくなってしまいました(汗)
これだけ寒い思いをしてるんだから、冬の醍醐味ってやつを味わさせてもらわなきゃ嘘でしょ?…ってことで、本日は『牡蠣とほうれん草のグラタン』なり~
プリッとした牡蠣にほうれん草とホワイトソース&チーズを絡ませれば…身体も心もポッカポカ。寒さでこわばった顔も思わずほころんでしまいます♪
牡蠣をプリッと仕上げるコツは、下ごしらえにあり。
白ワインで加熱して、片栗粉をまぶすのだ!
このステップを踏むことで、牡蠣がワンランクアップ!去年の猛暑のせいで、今シーズンの牡蠣はなかなか小ぶりなようですが…ひと手間加えて美味しくいただきましょう!
是非~♪
『牡蠣とほうれん草のグラタン』
☆材料(2人分)
牡蠣 200g
ほうれん草 1束
たまねぎ 1/2個
オリーブオイル 大さじ1・2
バター 7g
バター 20g
薄力粉 20g
牛乳 300g
ナツメグ 少々
白ワイン 50cc
片栗粉 適量
塩・コショウ 適量
ミックスチーズ 100g
☆作り方
①牡蠣の下ごしらえをする。牡蠣は塩水(約3%)でよく洗う。フライパンに水気を切った牡蠣、白ワインを入れて火にかけ、牡蠣がぷっくらするまで火を通す(可能ならフランべする)。
②牡蠣と汁を分けて取り出しておく。
③ほうれん草は5cm長さに切り、たまねぎはスライスする。
④フライパンにオリーブオイルを熱し、たまねぎを加え、軽く塩を振って炒める。しんなりしたらほうれん草を加えてさっと炒め、塩・コショウで味を調えたら取り出す。
⑤②の牡蠣に片栗粉を薄くまぶし、バターを溶かしたフライパンにいれ、軽く焼き色がつくまで炒め、取り出す。
⑥ベシャルメソースを作る。フライパンにバターを熱し、薄力粉を加えて炒め、さらさらになるまで炒めたら、温めた牛乳を少しずつ加えて延ばしていく。さらに②の汁、ナツメグを加え味を調える。
⑦耐熱容器に④の野菜、⑤の牡蠣を盛り、⑥のベシャルメソースをかけ、ミックスチーズを散らし、200度のオーブンで10分程度、焼き色がつくまで焼けば出来上がり!…熱々をいただきます♪
☆コツ・ポイント
下ごしらえに使ったワインには牡蠣の旨みが!…なので、ソースに入れちゃいましょう♪また、⑤の段階で完全に牡蠣に火を通す必要はありません。1歩手前ぐらいでおーけー。オーブンで加熱することを考えて加熱しすぎに注意しましょう!
寒い寒いと身を縮め、身体を強張らせていると肩こりが悪化する!
…と思いっきり胸を張って歩いてみたら、オードリーの春日さんみたいになってしまい、なかなか前に進まず…遅刻しそうになったおいらなのでした(汗)
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