ポークソテー・ミニトマトライス。 | 私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う。

ポークソテー・ミニトマトライス。

基本、1か0。

アナログ世代なくせに、変なところでデジタル回路なおいらは、昨日の夜まで39度近くあったのに、今朝(今昼?)目覚めたら、35度。

…あら?あっさり治っちゃった(笑)

まぁ、昨日は食う寝る(風邪を引いても食欲は落ちない、と言うよりも『食べなきゃ治るものも治らない!』と食欲が増すおいら)しかしてなかったですからねぇ…

働かざるもの食うべからず、と言うことで?夕方から店に行ってきました~

ヒートテック2枚重ね&フリースと、ユニクロ万歳!な格好で挑んだんですが…暑い…

この寒さの中、ふきっさらしなのに、なんかバタバタと動いていたら暑い。ヒートテックすげー!!…ではなく、おいらは無駄な動きが多いようで…(汗)

今日も「忙しいのはわかるけど、走らない!」と先輩に注意されてしまいました。

ごもっとも。

『おさない、かけない、しゃべらない』。確かに小学校の避難訓練で習った気がする。

…でも、レジが混んでいる時やお客さんに呼ばれた時、オードリーの春日みたいに歩いていたら、きっとそれはそれで怒られる、よね?…なぁんて、考えてしまうおいらはまさに1か0(汗)


さて、本日はトマトライス。

私はこのトマトライスが大好きなのです。なんか、トマトが水玉模様みたいで、かわいいでしょ?

『彼に作ってあげたい』と言うよりも、女友達やお子様なんかにお勧めですね~このラブリーさはちょっとテンション上がるんじゃないでしょうか?

素材の味を活かし、味付けは塩・コショウのみ!がポインツ!!

逆に凝ってなんだかんだ加えないほうが美味しいとおいらは思うんだなぁ…

シンプルだからこそ、素材に愛情を注いで美味しさを引き出してあげてください。
また、今回は病み上がり?を言い訳に手抜きをしてしまいましたが、お米をバターで炒めてから炊けば間違いなしです!でも、今回のように炊飯時にバターを混ぜるだけでも結構いけちゃうんです(笑)是非~♪

『ポークソテー・ミニトマトライス』


私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う。


☆材料(2人分)

豚ロースとんかつ用 2枚

ミニトマト 10個

米 1合

バター 大さじ1

塩・コショウ 適量

片栗粉 適量

オリーブオイル 大さじ1

バター 大さじ1

塩・コショウ 適量

パセリ 適量


☆作り方

① 米は洗って吸水させてから炊飯器に入れ、バターと普段より少し少なめの量の水を入れて炊く。ミニトマトはヘタを取り、半分に切る。

② 豚ロース肉は脂身の筋を切り、両面に少し強めに塩・コショウをし、片栗粉を薄くはたく。

③ フライパンにオリーブオイルを熱し、器に盛るとき上にくる面から②の豚肉を焼いていく。両面こんがりと焼き、火が完全に通る1歩手前で取り出し、網の上に上げて余熱で火を通す。

④ フライパンを熱してバターを入れ、バターが溶けたら、ミニトマトを加え、軽く塩を振って炒めていく。

⑤ トマトに火が通ってとろんとしてきたら、炊き上がった①のご飯を加え、炒め合わせる。

⑥ 均一に混ざり、ご飯がパラっとしたら、塩・コショウで味を調える。

⑦ 皿に⑥のトマトライスを盛り、一口大に切った③の豚肉を乗せ、みじん切りにしたパセリを散らせば出来上がり!…いただきます♪


☆コツ・ポイント

ソースをつけていただく訳ではないので、豚肉には強めに塩・コショウをしてください。ここで味を決めましょう!
豚肉は余熱で仕上げれば、ふっくらジューシー!



クリスマスまで、あと1週間。

店に並ぶイチゴの量が増えてきました~

でも、旬を大切にしたいおいらはクリスマスバブルには乗らないぞ!と心に誓うのです(って、高くて手が出せない小市民のただの強がりです(笑))


レシピブログに参加しています!

おいしそう、楽しかったぁ、などと思っていただけたら…クリックお願いします♪