青トマトのフライ。 | 私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う。

青トマトのフライ。

家電芸人ではない(そもそも芸人ではない)おいらは、あまり家電量販店には行きません。

なので、昨日やっと店頭で3DTVなるものを初体験しました!(遅すぎ?(汗))

…あれって必要なんですかね?もともとTVをあまり観ないっていうのもありますが、まったく必要性を感じません。まぁ、3D映画とかを家で観るとなると必要なのかもしれませんが、それ以外で果たして必要なのでしょうか?

なんか、おいらは夕食時に家族みんなであの3Dメガネをかけてご飯を食べている図が頭に浮かび…『ありえないだろう?!』という思いに囚われています…

まぁ、デモで観た3D映像が『良くわからないアイドルがフラフープをしている』というものだったってことが、私の心に訴えるものがない一番の原因なのかもしれません(笑)


さて、本日は青トマトです。

前回、『赤くなりません』と豪語?したのに…同じ条件で保存していたのに何故か1個だけ赤くなってしまいました(汗)本当に1つだけなんです。どうなってんだろう?

ということで、前言を撤回させていただきます。赤くなるかも知れません(汗)

前回はスイーツなレシピを紹介しましたが、本日はお酒のお供にぴったりな感じの1品です♪

パルメザンチーズを混ぜたパン粉で揚げていきますよ~

じっくりあげていくことで、青トマトの渋味が抜け、程よい酸味とさっくりとした歯ごたえを楽しめるんですねぇ。

また、カリカリベーコンを振りかけるのがポインツ!

ベーコンの塩味とコクが加わって…う~ん美味♪

やはり、トマト・チーズ・ベーコン…ゴールデントリオなのです!

是非~♪



『青トマトのフライ』


私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う。



☆材料(2人分)

青トマト 2個

塩 適量

ベーコン 2枚

パン粉 大さじ6

パルメザンチーズ 大さじ2

薄力粉 適量

卵 適量

パセリ 適量


☆作り方

① 青トマトは約8mm幅の輪切りにする表面に軽く塩を振り、キッチンペーパーで水分を除く。

② ベーコンは5mm幅程度に切り、熱したフライパンにいれ、カリカリに焼き、取り出す。

③ ②のフライパンに揚げ油を加えて中温に熱する。バッドなどにパン粉とパルメザンチーズを入れ、混ぜ合わせておく。

④ ①の青トマトに薄力粉をはたき、溶き卵にくぐらせ、③のパン粉をしっかりとつけ、中温でじっくり揚げていく。

⑤ きつね色に揚がったら、しっかりと油を切って皿に盛り、②のベーコン、刻んだパセリを載せれば出来上がり!…いただきます♪


☆コツ・ポイント

ベーコンから出た脂を揚げ油に加えてください。ベーコンの旨みをフライに移します!

揚げ油の温度は中温で。高温だと渋みが残ってしまうし、低温だと青トマトのさっくり感が失われてしまいますよ~


もう世間はクリスマスモードで…で、ふと思ったのですが『諸人こぞりて』って結構ひどい歌詞ですよね。さびの部分が『主は来ませり~主は来ませり~主は主は~来ませり~』って…『ビューティフルサンデー』の『すばっすばっ素晴らしいサンデ~♪』に通じるものがあるよなぁ・…

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