2013.03.12大学病院入院

朝10時半までに病院へとの事で、9時すぎにうちを出る。
化粧しないので8時半くらいに起きた。

入退院センターに寄り、病棟へ。
部屋に案内される。
4人部屋で、私以外はみな、40から50代の、化学療法入院と思われる方たち。
私だけ浮いてる…
でも、婦人科病棟だし、向こうもあら、若いのにどうしたのかしら？と思ってるよなぁーと気にしないことにした。

病衣に着替え、看護師さんがきてバイタル測定、採血。
お昼ご飯はロビーで旦那も弁当買ってきて食べた。

14時過ぎ、ＣＴ検査に呼ばれる。
ＣＴも初めての体験。旦那に、身体熱くなるよ！と脅されていたけど、本当にだんだん熱くなってビックリ
点滴の腕から手先があったかいなーと思ったら、次にオマタが熱くなってきて焦った

終わったら売店に行ってヨーグルトだの、ジュースだの、色々買った。
病棟に帰ったら、身長・体重測定と、追加の採血があって、すみませんと何度も謝られる。
そしてつい同業者とバレると、看護師さん緊張したのか血管外して「一回抜きますね」と言うので、こっち方向に刺したらどうですかね？とアドバイスして無事採血
2回刺されなくて良かった（笑）

そして間も無く、手術の説明。
旦那も一緒に聞く。
麻酔の事も含め、手術のリスクやその他もろもろ説明＆同意書。
手術時間がようやく決まり、1番の8時15分入室に決定。
午後とかじゃなくてよかった
先生は様子みて2泊してもいいって言ったけど、絶対明日帰るぞ！と誓う。

手術の説明用紙の病名の欄に子宮体癌と書かれていたので旦那は軽くショックだったらしい…まぁ、私も思ったけど、疑い、も含めて一緒くたに書いてるのかなーと思う事にした。
心の準備が出来たらラミナリア入れますと言われたけど、何度も行き来するのが面倒だったので、今でもいいですよ？とその場で処置に。

急にするって言ったからか、看護師さんの準備が足りなくてバタバタ走ってた
ラミナリアはやっぱ痛いなー
軽く、今いいですよって言ったけどちょっと後悔

ロキソニン飲んでいいか看護師さんに聞いたらいいですよ、との事なので持参のロキソニン飲んでホッカイロ。
ホッカイロやっぱり持ってきてよかった！！

そして次の日8時までに病院に来なくちゃいけない旦那には帰宅。
帰りなーって言ったのに、何だか急に離れるのが寂しくなって泣きそうになったけど、旦那にバレないように私もトイレ行くねーじゃ！と俯きながら見送る。

そのままトイレに行って少し泣いた。鏡見たら明らかに真っ赤なお鼻で、おさまるまで布団被ってゴロゴロ

夕飯は一人だし、と病室で食べる。
あんまり好きじゃない魚が出たけど我慢して食べる

シャワーに入って、点滴の針を入れる。
次の日1番の手術だから、との理由で前の日に点滴の針入れたんだけど、それもちょっとなぁー
次の日の朝じゃダメなの？要は、夜勤の看護師さんが点滴の針を入れる業務を減らすためでしょ？前の日も点滴あるならわかるけど…と、ちょっと納得いかなかった

絶対に寝れない自信（笑）があったので、消灯と共に眠剤もらう。
マイスリー5mg
(10mgでもいいんだけど…)
やはり眠れず、追加でレンドルミン飲む。
23時すぎに眠る。




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