梅雨入りしたかと思えば良い天気。
まとまった雨が降りません。
ただ、毎晩寝苦しくなって来ましたな。
かと思えば沖縄は梅雨明け。
小さいけど、日本は広い。
さて、昨日はとある店舗で久々の現場サービス指導。
接客サービス、オペレーションのOJTでした。
やはりOJTに優る指導は無いわけで。
接客指導ですが、最初は店の行動指針を見ます。
美意識、おもてなしの意識。
挨拶、返事等の礼儀。
動き、テーブルセッティングの型。
毎日のルーティンワークの中身…等々。
接客指導のつもりが、
それ以前の問題が先決って場合、結構多いですね。
こちらの方が重要で、優先的にやらねばならないので
笑顔や会話等の指導になかなか辿り着かない。
今回も、ここからです。
接客＝お客様とのコミュニケーション。
これが良い感じで変わると
売上増大は図りやすいし、
目に見えた効果が出やすいのですが
今日、急に
「今日からお客様と積極的に会話するように！」とか
「どんな時も笑顔で！」「大きな声で！」等と言っても、
目に見えた効果が出やすいのですが
今日、急に
「今日からお客様と積極的に会話するように！」とか
「どんな時も笑顔で！」「大きな声で！」等と言っても、
素人や今時の若い方々には無理です。
と言うかそもそも、
どう話せばいいのか？何を話せばいいか？が、
わからないんです。
接客は、会話と動作、間と空気が大事。
「演じる」とよく言いますが本当にその通り。
最初はマニュアル化された「台詞」でも致し方無いですが
最初はマニュアル化された「台詞」でも致し方無いですが
気持ちの込められた「台詞」、
そして「会話」に持っていかなければなりません。
最近まで高校受験勉強していた十代の皆さんに
最近まで高校受験勉強していた十代の皆さんに
アラフィフが教えます。
まずは、お客様に興味を持ちましょう。
接客、おもてなしは、全てそこから。
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