午前中に血液検査と超音波検査を行い、
問題なかったので、明日の退院が決定。
今日もベッドから見える富士山が綺麗。
この景色とも明日でお別れです。
明日で10日間の入院生活でしたが、
なんだかあっという間だった気がします。
温度も湿度も快適に管理された病室で、
何かあれば優しい看護師さんが来てくれ、
食事の準備も後片付けもなく、ただ食べるだけ。
入院は、主婦にとっては最高の休息かもしれません。
まあ、手術直後は痛かったですけどね。
それさえも、だんだん記憶が薄れていますから、
こうして毎日ブログに残しておけて良かったです。
今後、入院生活を送る方のために、
あると便利だった入院グッズをいくつかご紹介します。
まず、小さめの置き時計があると便利です。
病室には時計がなく、でも時間で
薬を飲んだり、シャワー室に行ったりと
時間を知りたい場面がたくさんあります。
スマホがあればもちろん時間はわかりますが、
手術後で動くのが面倒な時は、置き時計の存在が助かりました。
痛み止めも5時間おきだったので、何度も時間を確認して
ナースコールを押したっけ。
それから、マグカップ。
あとは、ボックスティッシュ。
ポケットティッシュでもいいですが、
入院が1週間以上なら、ボックスティッシュがあると便利です。
それから、イヤホン。
病室でテレビを見る時に使います。
私は持ってこなかったので、
病院内の売店で購入しました。(324円)
寝ながらテレビが見られるように、
2メートル程の長さがあります。
あとは、モバイルwi-fiとパソコンやiPad。
これは使えるかどうかは病院によるかもしれませんが、
私の入院している病院ではOKでした。
動画を見たり、ゲームをしたりと
暇つぶしには使えますね。
あと、入院中は時間がたくさんあるので、
私は本を10冊ほど持ち込みました。(マンガ含め)
手術後は、難しい本は読む気がしなくて
もっぱら軽いエッセイやマンガを読みました。
それから、ペットボトルのお水。
入院中は、薬を飲んだりするので
多めにあるといいかも。
ペットボトルのお水がなくなり、
何度か1階の売店に買いに行きました。
お水は重くて、お腹の傷に響くので、
2リットルのボトルは、夫が面会に来る時に
買ってきてもらう事が多かったです。
まあ、病室に洗面所もあるので、
水道の水も飲めることは飲めますけどね(笑)
逆に入院中に不要なものは、
多額の現金や宝石などのアクセサリー。
検査やシャワーなどで病室を空けることもあり、
(私の病室は鍵のかかる引き出しもありましたが)
貴重品は持ち込まない方が良さそうです。
売店で、細々としたものを買うことがあるので、
小銭があると便利かもしれません。
ちなみに入院費は、私の病院では
カード払いOKなので、クレジットカードで支払います。
私は真冬の入院だったので、羽織りものと靴下も役立ちました。
売店などに行く時は、マスクもあるといいですね。
(まだまだインフルエンザが流行っていますので)
退院は、明日の午前中。
10時半には夫が病室に来てくれる予定です。
あと1日の入院生活を満喫します!