おっす!おらまーさん。

毎日おじいちゃんおばあちゃんに接しているとほんとのことなのか気持ちからくるものなのかの区別がつかなくなることがきる。

「頭が痛い」「足が痛い」「苦しい」等訴えると、介護士としてできる限りのありとあらゆることをする。もちろん傾聴もわすれずに。。

それでも続くと受診する。
しかし、異常なしと言われる。。

次の日も次の日もおじいちゃんおばあちゃんは同じことを訴え続ける。

その繰り返しが続くと少しずつなんとなく危機感がなくなってしまうことがある。

介護士としてできること。
本当に具合が悪いときは医療チームへバトンをわたす。
気持ちからくるものときは傾聴をやめず本人と一緒に改善策を考えることをやめない。

人生と関わる仕事人=介護人で居続けなくてはと日々自分に言い聞かせながら、葛藤を続ける今日この頃なのである。


本当に具合が悪いとき、気持ちからくる具合が悪いときどちらも受け付けております!

ふるやまケアタクシー
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