魚沼市議会議員 本田 あつしのSteps to followな日記(本田 篤)

魚沼市議会議員 本田 あつしのSteps to followな日記(本田 篤)

魚沼市議会議員 本田 篤(無所属 41歳)の活動報告です。作業療法士として医療・福祉現場で培った知識と経験を生かし、積極的に活動してます。

ご訪問ありがとうございます。
魚沼市議会議員本田あつしのブログです♪


【本田あつしの信条】
“Steps to follow”
一つの課題を着実に達成して、一歩ずつ進みます!



【議員活動】
魚沼市議会議員2008(〔平成20〕年12月~ 4


【委員会役職】

産業建設委員会委員長(平成25年6月~平成27年7月)
総合計画特別委員会委員長(平成26年3月~)
議会運営委員会委員(平成25年6月~)
予算審査特別委員会委員長(平成25年2月)
広報編集特別委員会委員長(平成23年6月~平成25年6月) 
福祉環境委員会副委員長(平成21年6月~平成23年6月)


【会派】

新魚沼クラブ 代表(平成27年7月~平成28年12月) 

         幹事長(平成21年11月~平成27年7月)



【お知らせ】
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市長選挙後の初の更新です

 

 

 

6日に行われた新潟県魚沼市長選挙で内田みきおが、現職を破り当選しました。

 

結果は選管発表で

 

当11、017 内田 幹夫65 無新(1)

 

  9、460 佐藤 雅一69 無現

 

 

 

投票率は68.49%で、前回より0.59上回りました。無効は前回よりも少く294票でした。

 

 

 

市長選挙での一つの目標であります11千を超えたこと

 

ここ何回かの市長選挙でも、もっとも票差が大きかったこと

 

結果は評価できると思います。

 

 

 

公選法の関係により当選の御礼は出来ませんが、ご支援を頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

市長選挙に関して、様々な視点で更新しておりました。

 

書いているうちに、感情的になってしまって()やめましたけど

 

 

 

まだまだいっぱいあって

 

まだ解体していない堀之内病院の跡地利用やハザードマップの水害地域に避難所作るなど、明らかに議員さんが作ったとしか思えない?な内容もありました。もう終わったのでいいけど

 

気がつけば今回もビラ合戦でした。

 

 

 

とは言え、

 

若手は選挙終盤からフェイスブックの書き込みなどをみて、投票行動した方々もいたようです。

 

今後、この傾向は強まるでしょう。これからは紙からスマホに移行していくことでしょう

 

新しい時代に新しい人を

内田みきお頑張れ!

 

 

 

 

 

 

待機児童についてですが

全国的にも大きな課題ですよね

落ちた死ね つぶやきも話題になりました。

待機児童があったら大きな問題です

 

 

魚沼市 待機児童 で検索して頂くと分かりますが、0です。

では、なぜ現職市長候補は公約で

未満児の待機児童を解消するとうたったのか

 

魚沼市側は一環として待機児童はないとしています。

これは厚労省の指針に合わせると待機児童に当てはまらないからです

 

じゃ公約でいう魚沼市の待機児童とは?

保育園で未満児さんの定数があり、なかなか希望する保育園に入れない

ということです。年間10名くらい。(近くの保育園や、民間の保育園など、場所を選ばなければ入れます。)

希望の園に行けないので、待機している子もいます。確かに解消してほしい案件です。

ただ、世間一般でいう待機児童とは異なります。

 

議会での委員会でも「希望保育園への入園状況」というテーマで扱っています。

待機児童ではありません。公約もそう書けばいいのに

 

いくらなんでも、ここにきて選挙とはいえ

誤解を与えかねない表現を、行政経験が豊富とアピールしている現職である市長の公約にして欲しくないですね。

 

ウソ表現チラシ以来どうしてもうがった見方をしてしまいます。

選挙活動ごくろうさまです

寒さに負けず頑張ってください

 

治体の長の権力とは主に予算執行権であります。

予算だけぐらいと思われますが、長たる市長の行動も、行政の動きもすべて予算に基づいて動いており、大きな権力だと言えます。

 

その大きさは、アメリカ大統領以上と言われております。

 

ちょうど、こんな記事もありました。

https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/15937.html

 

受けとめ方は、皆さん様々でいいと思いますが

 

現職の力があるのは、権力を持っているからであり

言いかえれば、誰が長になっても力を持てるということになります。

 

だからこそ

長を決める選挙は重要なです。

 

魚沼市のために働ける首長は誰か

 

今回の魚沼市長選挙で魚沼の未来が決まってきます

 

後世に誇れる魚沼市へ

未来!笑顔!!

 

本田あつし は魚沼市長選挙で“内田みきお”さんを応援しております!

是非、内田みきお に投票してください

 

 

 

選挙は兵站が全て!(笑)

 

朝ごはんです(^^♪

 

選挙戦が始まりました。

寒い中でありますが、両陣営とも頑張ってください

風邪ひかないようにしてください

(画像は、内田みきおFacebookより頂きました)

 

 

 

 

さて、前回と同じく、住みよさランキングからの分析です。

 

昭和の時代48千人の人口のあった魚沼市ですが

2005年に43,555

現在は 36,368人にまで落ち込みました。

 

一方、お隣の小千谷市さんは

2005年に39,956

現在は 35,776人であります。

 

比較すると、魚沼市は

・出生者数が少ない

・転出者が多い

のが特徴です。この2点は差が年々広がっております。

 

結果として、人口減少率は魚沼市の方がはるかに高く、2025年待たないうちに小千谷市を下回ります。

 

今日明日解決できる課題ではありませんがポイントとして

当市においては子育て支援の制度整備は勿論、加えて、今後はまちづくりに活力を与えるかという施策が重要であると思います。この双方を充実させていく必要があると思います。

 

いずれにしろ このままではいけません

 

私は今回の選挙で“内田みきお” さんを応援します

 

支持の理由として、民間経験の豊富さがあります。

市政でもバイタリティ発揮して頑張って頂きたいと思います。

住みよさランキングの発表がありました。

20年は、下から6番目です。

全国でも92位から459位に急落です。

 

特に前年度に比べ、利便度・快適度・富裕度の落ち込みぶりが大きいです。

また所得は大きな変化はありません。

 

今の生活が悪くなったのではなく、他市の方が充実してきた結果落ち込んだ

つまり、魚沼市は取り残されているとみれます。

 

県内上位7位だと自慢していますが、このDATAは7月の時点で分かっていたはずですが・・・

 

 

参考DATA一部紹介

全国での魚沼市の順位(815市区中)

   総合評価  利便度  快適度  富裕度

20年 459↓ 427↓ 602↓ 590↓

19年 92   267  204  479

 

参考文献:住みよさランキング2020 都市データパック 週刊東洋経済第6930

 

 

本田あつし は魚沼市長選挙で“内田みきお”さんを応援しております!

是非、内田みきお に投票してください