風邪の治りがおそくて、
ひまな午前中に
病院へ行くことにしました。
タダオにネットで近くの病院を探してもらって,,,,,
わりと近く、
徒歩10分以内。
「空いてます」
ということなので、
そこに決めました。
近くまで行ってみると、
想像より立派な建物。
一安心!
入口まで行くと
ん!
文字がところどころ剥がれてる!?
いわゆるボロイ。
ここで一気に不安に襲われました。
ここまできたら行くしかない!
ウィーン(自動ドア)
「さっき電話くれたかたですか?」
そこに現れたのは,,,,,,
白衣姿で
猫背
伸びきった白髪交じりの髪
前歯がない
ひきつった高い声
まるでアニメの悪役科学者ではないか((((((ノ゚⊿゚)ノ
そう
ドクターゲロ
を想像してください。
そのゆとりのある空間に
患者ゼロ
看護士なし
科学者曰く
「ぼくひとりでやってます」
なに~!!!!
怪しすぎる~
去年までの僕と同じではないか!!!!
否
なぜなら、
すべてがボロすぎる。
Noooooooooooo!
今更引き返すこともできず
診てもらうことに
で、第一声
長々と書きましたが、
これが衝撃的!
いままでソコソコいろんな病院に行きましたが
初じめての言葉
「安くしときますわ!」
なんじゃそりゃ
お~い
助けて
もう、完全に撃沈してしまいました。
あとは
されるがまま
~ですわ ~ですわ
の問診攻め
唯一でてきたアイテム
テケテテッテテーン!
聴診器~
3秒
カンカンカーン!
終了
そしてお決まりのお薬
科学者自ら調合
まじかぁ~
ひっひっひ
何が何だかわからない
パンパンに詰まった
3日分9袋
科学者曰く
「強力な抗生物質」に胃薬やらなんやらブレンド
わたされました。
いまやあたりまえの説明書きももらえず?
きっと僕がその秘薬を飲むことはないだろう!