今日は朝5時に起きて、
『越後妻有アートトリエンナーレ』に行ってきました。
2000年から始まり、3年に一度開催されていて、今年は4回目。
私は初訪問。日本でもこんな祭典があったとは。。
“里山” と “アート” がコラボレーションする祭典です。
琵琶湖とほぼ同じ、760㎡の面積に今年は約370点の作品が点在。
あまりの広さに、今日私は1割も観てないと思います![]()
私は車でまわりましたが、ツアーもあるようです。
ちなみに、“わ”ナンバーのレンタカーがたくさん走っていました![]()
効率よくまわるために、事前に観たいものを絞って、
現地ではまず地図を入手し、ルートを決めることがおすすめです。
私はとりあえず、事前に観たいものを決めていたので、9時すぎに現地のインフォメーションセンターで地図を入手。(1部100円)
地域によっては、その地域の無料の案内地図があるので
それを入手することもおすすめします。
アート鑑賞は、有料のものと無料のものがあります。
期間中使えるパスポート(3,500円)がありますが、私は1回ずつ入場料を払いました。
、、、、実はそういった情報が事前に調べてもわからず、結局現地に行って知る事ばかり。。
買った地図にも、作家名は掲載されていますが、作品名は掲載されていないし。。
どんな作品なのかを知るには、本を買うしかありません。(1,400円弱)
私は買おうと思っていましたが、興味があった作家の今回の作品が掲載されておらず、参考作品の写真だったのでやめました。
でも、かなり楽しめました![]()
詳しくはまた後日。。
これは駅前に飾ってあった、草間彌生の作品です↓
