Uno,Dos,Tres ~サッカー Intelligence from スペインバルセロナ~

2008年からスペインでサッカー指導者をしています。スペイン3部リーグに所属するU.E コルネジャのユースB第2監督。
PreSoccerTeam Co-founder: グローバルなサッカー指導者の育成事業も行っています。

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こんにちは。

イベントのお知らせです。

今月の26、27日は福岡でイベントです。

以下、詳細とリンクになりますのでご覧ください。

福岡にはレアッシ福岡FCというクラブがあり、私自身もスーパーバイザーとして関わらせていただいていますし、最近は繋がりが強くなってきている地域です。

福岡の皆さんとお会いできるのを楽しみにしていますので、お越しくださいませ(^∇^)


7月26日(火)19:00~

『サッカー 新しい守備の教科書』発売記念イベント

「海外で活躍するプロサッカー監督が教える、『頭の回転を速くするためのサッカー観戦術』」

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http://allenatore.jp/9650/


7月27日(水)19:00~20:30
レアッシ福岡FC 特別講演会

坪井健太郎(レアッシ福岡FCスーパーバイザー)
×
小澤一郎(サッカージャーナリスト)

「知性を高めるためのサッカー、進路の選び方」

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http://allenatore.jp/9676/

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こんにちは。

 

先日、日本に帰国し早速サッカーを見ています。

 

昨日は、とあるJクラブのサテライト組のトレーニングマッチを観戦してきました。

 

サテライトは試合に出場する機会が無いため、なかなか本当の力が発揮されて選手が伸びる機会が無いのが課題です。

 

U23を構成し、J3に参入しているクラブは若手がコンペティションのリズムで試合を経験していますからまだ良いのでしょうが、トレーニングマッチとなるとやはり「練習の延長線上のゲーム」という雰囲気がぬぐえません。

 

自陣ゴール前でプレッシャーがかかっているのにショートパスを繋いだり、GKがスローインをしてしまうなど、公式戦では絶対の起こりえない状況のプレーが起こってしまっていました。

 

早く、プロ上がりの18歳から23歳の選手がJ3やJFLで戦うことが出来る環境になってほしいと切実に願います。

 

そうなれば、自然と本当の意味でプロのタレントが磨かれる環境に一歩近づき、日本代表のレベルも上がっていくでしょうね。

 

さて、今回も前回の続いて指導者がレベルアップすることの重要性、海外で勉強することの意義についてお話していこうと思います。

 

------------------------------

 

 

なぜ日本サッカーは分岐点を迎えているのか

 
前回のブログにも書きましたが、日本サッカーは今とても重要な分岐点に立っています。
 
おそらくこれは、日本の中にいるとそこまで実感することはないのですが、ヨーロッパ視点で見ると危機感を感じることです。
 
それを詳しく見ていくために日本サッカーの歴史を振り返ってみましょう。
 
日本のサッカーはJリーグが開幕したのが1992年。
 
そこからサッカー選手を夢見る少年が増えてサッカー人口が急激に増えたのです。
 
そして、その中から有能なタレントを引き上げるシステムを作りました。
 
それはトレセン制度です。
 
各地域から選抜をされて最終的に年代別の日本代表まで選手が辿り着くシステムを構築し、小野、稲本、中田浩二、高原と言った79年生まれを始めとした黄金世代を作り上げました。
 
この年代は当時の代表監督フィリップ・トルシエがU20、シドニー五輪、A代表のカテゴリの監督を兼任し、ワールドユースを準優勝、2004年シドニーではベスト8という成績を残しています。 
 
中心となった2002年の日韓ワールドカップも日本サッカーに大きな影響を与えたイベントでした。
 
自国開催というメリットを得て、日本代表はベスト8まで進出し、日本はサッカーに熱狂しました。
 
と、同時に大事なことが起こっていました。
 
この世代の中心選手たちが年齢を若くしてヨーロッパのトップレベルのリーグにチャレンジしていったのです。
 
中田英寿氏がペルージャへ移籍して活躍して、その後ローマへ。
 
その他の選手たちも小野伸二がオランダへ、稲本がアーセナルへ、中田浩二がバーゼル、高原がハンブルガーへと海を渡りました。
 
今でこそ、香川選手や本田選手がヨーロッパのトップクラブに所属してプレイをしていますが、これがあるのは先人のお陰であり、それを可能にしたのはタレントを発掘するシステムを構築した恩恵なのですね。
 
そして、近年ではヨーロッパチャレンジへの距離はグッと縮まり、育成年代からヨーロッパのトップクラブの下部組織でプレイする選手が出てきました。
 
これがなぜ可能になったかと言うと、ヨーロッパのトップクラブが日本国内でイベントを開催し、若手のタレント発掘ができたからです。
 
これはどういうことかと言うと、それまで発掘されていなかったタレントが見つかったと言うだけで、決して日本の指導のレベルが急激に上がったからではありません。
 
昔から既にヨーロッパで通用するであろうタレントは日本にもいたのです。

ただ、グローバルな評価基準で評価される場がなかっただけです。

厳しい見方をすると、これまでにもいたであろう日本人のタレントが見つけらていなくて、今はそのタレントが海外に移籍して磨かれたという事実は、日本国内の育成環境に十分ではなかったと見ることもできます。
 
リーグの環境がない、移籍ができず適正なレベルでプレイできない、などと言う課題がありますが、私が思うに現状の一番の課題は指導者の質にあると思っています。
 
これまで、世界との距離が物理的にも近くなり選手が市場で見られる条件は変わりましたので、次の時代へと向けては指導者や大人が進化する番なのです。
 
そして近年、アジアのレベルの拮抗がしきりに騒がれ、育成年代で大きなアドバンテージを持っていた日本はだんだんとそのアドバンテージを活かしきれなくなってきています。
 
アジア予選で勝ち切れない、という現象が起きていています。
 
これはアジアのライバル国が昔は日本から学んでいたところが、日本を飛び越えてヨーロッパに学ぶようになってきているからです。
 
お隣の国の韓国は、自国で育成しきれない選手たちをヨーロッパに送り込むことでトップレベルの選手の育成をアウトソーシングしていますし、中国は莫大な資金を基にヨーロッパのクラブを買い取ってしまうことで中国人選手をヨーロッパに在籍させる戦略をとっています。
 
また、中国本土にもスペイン人指導者が招かれていて、現実に私の直接知っている監督や指導者が好条件で引き抜かれていますので、進化していくでしょう。
 
 
 
 
まず変わるべきは指導者
 
日本とスペインでは指導者の質に違いがあります。
 
簡単に言うと、スペイン人の方が本当にサッカーを知っています。
 
私は日本でも指導者をしていましたし、スペイン来てからも指導者学校で勉強をして指導の現場に立っていますので、日本とスペイン両方を知っていますが、指導者学校で学ぶ内容が大きく違うのです。
 
また、昨年は日本のB級指導者コースを受講し、スペインの同じレベルのライセンスコースの内容を自ら受けることで、よりその違いを体感することができました。
 
今、日本サッカーと世界との差は指導者の質を上げることで埋めることができると私は考えていますし、それが現段階で1番早い方法だと考えています。
 
日本からも世界で通用する指導者が出てこなければいけないと私は考えます。

そしてそのためにはまずは日本人が外に出て学ばなければならないのは紛れも無い事実です。
 
かなり厳しい言い方にはなりますが、今の日本国内では世界レベルのサッカーにどっぷり浸かって学ぶ環境はなかなかありません。
 
このままでは、せっかく学びたい指導者が十分に学ぶ環境は良くならない。
 
自分自身がスペインに渡った理由は「もっと深くサッカーを勉強したい!」と思ったわけで、まさに学ぶ環境に飢えてたのです。
 
私は自分自身の留学の経験から、こんなに素晴らしい指導者の理論を学べるのであれば日本の人たちにも来てほしいと考えました。
 
そしてプレサッカーチームのプログラムを構築し、日本人に最適なプログラムを作りました。
 
スペインのコーチングスクールに通うと、サッカーの基本的な構成を全体像を通して一から頭に叩き込むことができます。
 
とある現象がなぜ起こっているのか?
 
そして、それを改善するために必要な解決策は何か?
 
が分かるようになります。
 
これがサッカーを知るということです。
 
これこそが日本にいる時に私が欲していたもので、ボンヤリとしていた自分のサッカー感が一つの形になったのでした。
 
サッカーをここまで学術的に学ぶことはそれまでありませんでしたが、まさにスペインに行って勉強できたのはサッカーを学問として勉強することができて、とても納得のいく内容でした。
 
今でこそメジャーになっている4つの局面や、各局面で行うべきチームの役割などを、バシっと決まっていることを知れたからこそサッカーの見方が変わったのです。
 
それを知るまでは、あーなのかな?いやこれもそうかもしれない...と自分のサッカー感はブレていましたが、かなり明確になりました。
 
私の感覚ではヨーロッパのトップレベルの国と日本の指導に関する情報は5年のブランクがあると考えています。
 
サッカーを研究する機関、そしてそれが現場に反映されるスピード感のサイクルがスペインの方が格段に早いのです。
 
だからサッカー大国は進化をし続けます。
 
指導者の勉強をしたいと思っているみなさんはどの環境でサッカーを学びたいでしょうか?
 
日本の5年先を行くヨーロッパトップの国であるスペインで学ぶのか?
 
それとも日本に残り今のままの環境で続けるのか?
 
前回のブログでも伝えましたが、決めるのは皆さんです。
 
もし、海外に出て自分の指導者人生を変えたい、もっと自分のサッカー観を磨きたい、とお考えの方はチャレンジしてみてください。
 
海外を知ることはプラスはあってもマイナスはありません。
 
これまで4年間に渡って多くのアカデミー生が海を渡ってきましたが、皆逞しく成長してプログラムを終えています。
 
中には自分のキャリアを自ら切り開いたアカデミー生もいて、そのような活躍を聞くとこのプロジェクトを進めてきて良かったな、と心から思います。
 
今回以下の日程でPSTアカデミーのプログラムの詳細の説明会が実施されます。
 

東京会場(渋谷)
2016年7月23日(土) 18~20時 定員10名

大阪会場(梅田)
2016年7月24日(日) 16~18時 定員10名

 
 
参加できる人数には限りがありますので、「海外に出て勉強したいな」と思っている方は今すぐお申込みください。

http://www.spain-ryugaku.jp/soccer/seminar/

 
人生を変化させるきっかけのお手伝いをプレサッカーチームがさせてもらえることを楽しみにしています。
 
------------------------------
 
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日本人向け特別授業も用意してバルセロナでお待ちしています!
 
2016年7月に東京と大阪で無料セミナーを開催しますので今の自分から一歩踏み出したいあなたは今すぐお申込みください!
 
【限定10名】ですので早めのお申込みをおすすめします。
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ブログをお読みいただきありがとうございました。もしプログラムに関する質問や疑問点があればお気軽に私までご連絡ください。
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ではまた!
 
 
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こんにちは。

 

もうすぐバルセロナから日本へ帰る坪井です。

 

つい最近6月になったと思ったら、もうすぐ7月が見えてきてしまっています。

 

本当に時が経つのは速いですね。

 

日本は梅雨の時期に入っているようですが、ジメジメしているのはあまり好きではないので早く夏になってほしいものです。

 

さて、今回は7月に開催が決定したプレサッカーチームの無料説明会のお知らせがあります。

 

毎年、春と夏に開催させてもらっているこの説明会ですが毎回参加してくれるみなさんの意識が高くなっていることに驚きます。

 

それだけ自分の人生を変えたい、海外に出て勉強したい、と感じている方々が多くなっていることでしょう。

 

指導者育成のアカデミーを始めてから4年が経とうとしていますが、スタート当時と比べると世界のサッカーの情勢は変わってきていますし、それに伴い日本のサッカーの立ち位置も変化しています。

 

私の思いとしては、今日本サッカーはこれからの時代を左右するための大事な分岐点に居ると感じています。

 

そして、正直なところ危機感も感じています。

 

成長曲線を描いてきた日本サッカーはアジアの勢力に並ばれ、頭うちになってしまっているのは近年の結果が物語っています。

 

それを変えられるのは、やはり指導者です。

 

ピッチでプレーする選手を変えられるのは指導者であり、指導者のレベルアップが日本サッカーの鍵を握っている。

 

これは紛れもない事実です。

 

私がプレサッカーチームのPSTアカデミーの運営を行っているのは、「日本の指導者が世界のサッカーを知り成長すること。それによって日本のサッカーを変化させるきっかけを作りたい」という思いからです。

 

自分自身が通ってきた道を後に続く後輩のためにも整備してあげようと思ったのがきっかけでした。

 

そんな思いで進んでいるプレサッカーチームのPSTアカデミーの説明会が以下の日程で開催されます。

 

東京会場(渋谷)
2016年7月23日(土) 18~20時 定員10名

大阪会場(梅田)
2016年7月24日(日) 16~18時 定員10名

 

 

参加できる人数には限りがありますので、「海外に出て勉強したいな」と思っている方は今すぐお申込みください。

http://www.spain-ryugaku.jp/soccer/seminar/

 

 

さて、本日から何度かに渡ってプレサッカーチーム、海外に出て勉強することの意味などのテーマでお話をさせていただきたいと思います。

 

このブログを読んでいただきスペインでサッカーの勉強をすることに興味がわいたり、疑問点が出てきたらいつでも私にご連絡いただりしていただいても構いません。

 

プレサッカーチームが提供しているのはサッカー留学のプログラムではありますが、私の思いとしてはこのプログラムを通してどのような人生を歩んでほしいのか?という可能性をみなさんに広げて欲しいと思っています。

 

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退屈な生活から抜け出す

 

あなたは、これからの人生をどれだけ充実したものしたいと思っていますか?

 

日本で生活をしていれば、ある程度のモノは手に入り、そこそこ楽しい人生を送れるかもしれません。

 

インターネットが発達し、スマートフォンを一人一台持っている時代では、世界中の情報が欲しいと思ったその習慣に海外の状況がすぐに手に入ります。

 

確かに見ることや聞くことはできますが、それを「経験」しないでその本質の何を語れるのでしょうか。

 

ネットで見ただけの情報を語り、どれだけの人の心を動かせますか?

 

飛行機に乗って日本を飛び出せばとんでもなく面白いことが待っています。

 

むしろ、それを経験しないのはもったいないくらいですし、世界で生き残っていこうとしたらその経験は今や絶対不可欠とも言われています。

 

グローバルな視点を持ってやりたいことを想像し世界と周りを引っ張るリーダーと、そのリーダーになんとなくついていく人たち。

 

あなたはどちらに属したいですか?

 

あなたが前者を望むのであれば人生で一度は海外にすむことをオススメします。

 

ちなみに私は、このままの状況から脱出したいという思いからスペインへの留学を決断しました。

 

そして、今振り返ればその決断は「絶対に正しかった」と断言します。

 

海外に出ることは、日本では絶対にできない経験をしたり、日本では絶対に会えない人に出会うことができます。

 

また、海外からの視点で日本を見ることで日本の文化を改めて見直すことにもなったり、日本人の良さや欧米人と比べた時に見える違いを発見する良い機会になります。

 

これらの違った視点を持つことは、私の経験から言うと知らないところで人生にとても大きな影響を与えてくれています

 

私の場合では、予想外のことが当たり前のように起こるスペインでの生活に慣れてちょっとしたことでイライラしなくなり精神的にも落ち着きました。

 

また、誰も助けてくれることはなく言い訳は通用しない絶対的結果主義であるヨーロッパの文化で生活することでプロとしての「責任感」を持つことを学びました。

 

出会いで言えばJリーグチームで活躍されているスタッフを始め、元Jリーガーの方、日本で活躍されているライターの方がたなど、もしも日本で生活し続けていたら絶対に知り合うことの無い方々ともお話する機会を得ています。

 

そして何よりも自分自身を見つめ直す良いきっかけになり、グローバル視点で自分の本当の価値について考えることができます。

 

 

 

どこにでもいる普通のサッカーコーチ

 

私は高校生で選手を引退しましたが、レギュラーで試合に出るような選手でもなかった私が「サッカー選手が無理ならばでは次は何を目指すか?」という自問に出した答えはコーチになるというもの。

 

それは、ただ単にサッカーが好きでピッチに立っていたいというその思いだけで決めたサッカー指導者の道への入門でした。

 

高校の同級生に紹介してもらった地域のクラブに属し朝から昼まではスーパーでアルバイトをして、その後夕方からチームで指導をするという、日本にたくさん居るアルバイトコーチの生活が4年続き、運もあってかその後Jリーグのクラブでコーチをしていました。

 

しかし、元プロ選手でもない私は名前があるわけでもなく、どこにでも居る普通の指導者

 

毎年何十人と溢れかえるプロ選手引退組の指導者と同等に渡りあっていかなければいけないという焦りと不安をいつも抱えていました。

 

Jリーグのトップチームを率いるような監督になりたいと夢を抱いていましたが、現実的に考えるとなかなかイメージは湧きませんでした。

 

そして私は2007年1月にもっともっと勉強したい、海外で貴重な経験をしてみたい、この状態を打開したいという思いひとつで日本を出ることを決めたのです。

 

今でも覚えています。

 

仕事の契約書を前にして、「よし、この1年をやり切って海外へ行こう!」と決断をしてサインと判子を押したのでした。

 

当時の日本ではWOWOWでスペインリーグが放映され、FCバルセロナはロナウジーニョが不動のエース、メッシやイニエスタはまた若手の選手の時代。

 

対するレアルマドリーはベッカム、ロベルトカルロス、ラウル・ゴンザレスといった銀河系軍団から在籍し続けているベテラン選手が中心。

 

この2強が引っ張るリーガエスパニョーラを録画し毎週ワクワクして見ていたことを今でも覚えています。

 

スペインに行くことを決めてからは、テレビ越しのスペインサッカーに自分も身を置くのだと心はスペインにありました。

 

そして2008年4月5日、私は名古屋セントレア空港からドイツのフランクフルト空港を経由しスペインバルセロナに降り立ったのです。

 

 

 

言語が広げる出会いの数

 

日本の外では、国境は限り無く「無い」に等しく一人の人が2つ、もしくは3つの言語を操るのが当たり前の時代になってきています。

 

私もそうでしたが、日本を出る前は日本語と学校や塾で習う程度の英語しか使える言語はありませんでした。

 

よって気軽に話すことのできる人物は日本語を話す人のみでした。

 

ところがスペインにきてどうでしょう。

 

スペイン語を習得したらその数は数倍、いや数十倍になっています。

 

皆さんは、FCバルセロナのスタッフと直接話ししてサッカーについてのディスカションを自分がしている場面をイメージできますか?

 

日本でしか生活したことの無い人の多くは「No」と答えられるでしょう。

 

無理もありませんよね。

 

彼らの話す言語を知らなければそのようなイメージが湧かないのは当然ですね。

 

しかし、言語を増やすことでそのような日本では絶対に考えられなかったことを経験するチャンスを得られるのです。

 

事実、スペイン語を話すことで私もプロクラブ関係者と直接会って話をし、サッカー観を深めることができていますし、スペインのサッカーの文献を理解し勉強の役にも多いに立っています。

 

以前にバルサBの監督を務められていたエウゼビオ(現レアルソシエダ監督)と、直接お話しさせていただく機会がありとても勉強になりました。

 

このようにして、言語を習得することは間違いなく人生を豊かにしてくれるものなのです。

 

そして、言語を広げることは人との出会いを広げるだけではありません。

 

私にとって大きかったのはスペイン語の文献を読んで勉強できるようになったことです。

 

スペイン語で書かれたサッカーの最先端の文献をスペイン語のニュアンスが残ったままに自分の知識に残るのはとても大きな財産です。

 

私もスペイン語の書籍が日本語に訳されたものを読むことはありますが、日本語に訳されることで若干の意図が変わったりしてしまうこともあるのです。

 

せっかくの優良な文献ですから、著者の意図がしっかりと残ったまま読みたいですよね。

 

これは可能にするには言語を習得するしか方法はありません。

 

 

 

 

最先端の理論を学ぶ環境

 

スペインは紛れもなく現在のサッカー界においては世界トップクラスの国です。

 

加えて、バルセロナという街にあるFCバルセロナという偉大なクラブは近年のサッカー史に大きな影響を与えています。

 

特に2008年(偶然にも私が渡西した年と同じ)にFCバルセロナの監督に就任したペップ・グァルディオラは、近年のサッカーを進化させさらに就任1年目にリーグ優勝、チャンピオンズリーグ優勝、国王杯優勝を果たし3冠を達成。

 

また他のタイトルを含めるとこの年に6つのタイトルを取得した天才的な監督が現れたのです。

 

それからの期間、世界のサッカーはFCバルセロナとその選手たちを中心に構成されたスペイン代表を中心に回っていたと言っても過言ではありません。

 

ペップがバルセロナから去り、一時はサイクルが終わってバルサの栄光に影が見えたかと思いきや、2014年にトップチームの監督に就任したルイスエンリケ監督が就任一年目から3冠を達成し、違う形でバルサの時代を作り出しました。

 

現在、私が住むスペインにはヨーロッパ最先端のサッカーの指導理論を学ぶ環境があります。

 

私の見解では日本とスペインには5年のタイムラグがあると感じています。

 

スペインで起こったことが5年後にやっと日本では当たり前になるのです。

 

ライセンスを取得するために通ったコーチングスクールでは日本では出会ったことのない、分かりやすく深い指導理論を勉強することができました。

 

それまで日本で学んできたことがさらに磨かれて、サッカー観が大きく進化したということは間違いなく言えますし、コーチングスクールで学んでいなかったら・・・と考えると、今の自分はゾッとするくらいです。

 

それくらい大きな出来事でした。

 

現在、世界中に多くのサッカーの指導書や動画が普及し、それによって学ぶことが大きな手助けになっています。

 

では、それをより実践的に学ぶには実際にトップレベルの指導現場で何が、どのように行われているかを見たり、実際に指導者に質問をぶつけて話をすることが必要なのです。

 

また、その現場の空気感を感じれるかどうか?も、とても重要です。

 

これこそが、実践で活きるための勉学なのですね。

 

このような環境には身を置かないと得られない体験が海外にはあるのです。

 

 

 

 

安定から一歩踏み出す勇気

 

もし、あなたが今の人生に変化を付けたい、もっと何かを学びたいと思うのであれば海外に出てみることをオススメします。

 

今後、世界はよりグローバルな情勢に進んでいくでしょう。

 

島国である日本にずっと住んでいるとなかなかそれを感じることはできないのですが、外に出るとすぐにそれを感じます。

 

そして思うのです。

 

こんな世界があったのか・・・と。

 

そして、それを知らなかった自分は今まで何だったんだろう・・・と。

 

慣れた環境から抜けるには勇気が要ります。

 

私もそうでした。

 

そもそも、ヨーロッパに旅行も行ったことのない私でしたから住むことなんて想像もできなかったのです。

 

が、実は本当に簡単なことでエンジンはかかったのでした。

 

それは・・・

 

決めること

 

それだけです。

 

決めることにはお金も時間も努力も要りません。

 

決める!

 

それだけなのです。

 

その決断をした時から、私の全ての行動と決断はスペインに行くことに向けて進んでいったのです。

 

もし、みなさんが海外に行ってみたいなぁと興味をお持ちのようでしたらそれでは叶いません。

 

「行く」と決めること。退路を断つことがスタートになります。

 

特に若い年代の人は早いうちからこの決断をすることをオススメします。

 

自由な時間があるうちに、できることをした方がよいですからね。

 

自分自身が成長するためには安定領域から出ることは必要不可欠なことです。

 

いつまでも安定領域にいると進化は起こらず、確かに心地よいかもしれませんが成長はありません。

 

不安定の領域に出てその中で自分が成長することで指導者しても大きくなるものなのです。

 

是非、世界を知る指導者として成長したい場合には海外に出てみることをおススメします。

 

------------------------------

 

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ブログをお読みいただきありがとうございました。もしプログラムに関する質問や疑問点があればお気軽に私までご連絡ください。

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ではまた!

 

 

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