「京都幻想」堀田清成昨年は恋人と一緒に訪れた春の天皇賞だが、今年は失恋して友人と淀を訪れた工藤青年。今年の天皇賞レース直前に見た光景は、未練による幻想か、それともタイムスリップをしたのか?少し不思議な味わいを残した、20ページ作品です。競馬アクション1993年5月号vol.36に掲載されました。
「ジャパンカップ」堀田清成またもやファミコンのダービースタリオンかと思わせる冒頭から、後半の外人に言わせたい放題の展開まで、とにかくジャパンカップで勝てない国産馬への複雑な感情が充満した20ページ作品です。競馬アクション 1992年12月号 vol.31に掲載されました。
「アノあたり馬券をもう一度」堀田清成「馬券が語る 秋競馬」という副題の通り、1993年秋のG1レースを展望する内容で、現在読むとサッパリわかりません。まんがシャレダ!!1993年11月21日増刊号「馬が好きvol.1」掲載 20ページ作品
「スリルショー×ブランドシャネル」堀田清成久しぶりに堀田清成の未収録を手に入れました。競馬アクション1992年11月号(vol30)掲載の「スリルショー×ブランドシャネル」です。ストーリーはファミコン版ダービースタリオンが発売された時期のようで、半分はダービースタリオンの説明で、マンガとして面白いかどうかは微妙です。