ついに!! | UP!-活動日誌

ついに!!

長い間、活動報告をして来れませんでしたが、


先日、ついにUPバッグが完成しました☆








どうです?イケてますでしょ?(笑)


生地はキャンパス地っていうのでしょうか?


日本で初めての?


キャンパス地のキャンパスバックではないでしょうか。




7月の青キャンでのミーティングで


商品化の決まったキャンパスバッグ。


今までに無いキャンパスバッグを作ると大はりきり!!




学校の校章を使用するために


知的財産課の方へのプレゼン。


自分たちの気持ちが思うように伝わらず、


準備不足と言われ泣きそうになり、世の中は厳しいと認識させられた。




UP本来の主旨に戻る。


キャンパスバッグ=大学名入り


という暗黙の了解を打ち破り、大学生がみんな使えるように、


UPが世の中に知られるようにと大学のロゴなし、


UP独自のキャンパスバッグを作ることに決定。


UPの主旨をもう一度見直す良い機会になりました。




工場へ行こう!!


私が代表で工場へ行って生地決めしてきました。


いろんな生地がある中で「これ!!」って


決めるのは面白いが簡単ではない。


手触り、厚さ、色…どういうものなら使いやすくて、


ロゴが目立つのか…。


奥が深いのだ。




実際、工場を見学して、一つ一つ手作業で行っていることに驚いた。


UPバッグはこの工場で、職人さんが一つ一つ心を込めて作ってくれた


素敵なバッグなのだ。


Made in Japanです。




職人さん、ありがとうございます。




最終打ち合わせ。


UPバッグの最終打ち合わせ。


このロゴのレイアウトを決めるのに1時間以上はかかったと思います。


とにかく、ここまでみてきたからには自分の納得いくものが作りたい!!


と、だだをこねてすいません…(笑)


最終的にはみんなが納得したデザインになってよかった!!




実際持って歩いてみる…。


やっぱり目立つのか、すれ違う時に見て来るひとがいます。


100人が「UPのロゴを見たことがある」となるには、


どれくらいの時間がかかるのだろう。


と気になるとこと。





しかも、実際使ってみると使いやすい!!


電車の中で座っているときに、バッグから物取り出すときって、


結構大変なんです。


袋の口が上にあるから。


でも、UPバッグは、真ん中よりちょっと上にあるから、


大きな動作がいらなくてモノがとりやすい上に見やすい。


そして、私の使い方は、ポケットに鏡を入れてます。


だって女の子ですから♡(笑)


これも、すぐに取り出せてこまめに身だしなみチェックできます☆











UPキャンパスバッグ              




従来キャンパスバッグ   






これまでを振り返ってみると、最初から見ているだけに、


本当に自分の子どもみたいに愛着がわくんです。


モノつくりをしている人たちって、いつもこんな感じなのかな。


それってすごく誇りの持てる仕事なんじゃないかっておもう。





今は、いろんなお話がUPに来ていて


みんなでいろんな構想を練ってます!!




企業の方と名刺交換できるように名刺も作りました!!





これからもUPはどんどん新しいことしていきます☆


楽しみだ!!









商品企画 小池朋子