大神 太陽は昇る | 触媒【栃木市】宇宙因果の仕組み

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読んだ本の宣伝と転載

直感と妄想による推論が1%ほど含まれております。
個人的な解釈による思い込みなどを、
後にふり返って検証に使ったりしてます。

感想と推論はおおむね、
仮説立てと想像に基づいた個人的見解であります。
あまりペタしません。

大神 太陽は昇る






中津國見行しめ

1.天照らし坐す我等が慈母よ
  いざや聞こし召せ
  我れ百の夜千万の昼を過ぎ越し
  奇し神業為す御筆
  我が身を解き放ちぬ
  悪し闇の穢れ浄め給ひき
  いと清らけき光よ
  白き御脚の駆け出づる御跡
  花咲き乱るる

2.天照らし坐す我等が慈母よ
  いざや聞こし召せ
  あな真白き清らなる其の身に
  朱を装ひ浮き世を遍く照らすなり
  咲く花よ
  吹く嵐に散りぬるいと麗しの香りよ
  いかな闇が覆うとも見よや
  力は祈りなり

3.天照らし坐す我等が慈母よ
  いざや聞こし召せ
  我れ幾里の路を共に往かむ
  千代の草原八千代の海冷たき雪の路を
  君が背に見る星の瞬き空彩る三日月
  忘れじぞ大いなる天照らす光明を
  祈りは力なり

感嘆のあまり言葉にならない音楽というのは、
こういう芸術作品を言うのでしょうね。

神の領域というべき東西、南北の融合
おまけ


以上であります。ありがとうございました。