３月以来 久しぶりの 小児皮膚科へ
冬の間 ひどい湿疹に悩まされた娘ですが 処方された塗り薬や
乾燥の季節が過ぎて だいぶ落ち着いたので 経過観察のための受診です
早口のDr. Nanetteも久しぶり！
娘に「大きくなったのねー」と話しかけてくれながらの 触診では
かなり改善された と言ってもらえました
問診では 気になっていることを質問
肌のかさつきや 腕、足、頬に湿疹ができること
フォーミュラでじんましんが出たこと
じんましんは出なかったがバナナを吐いたこと など・・・
Dr Nanette から より詳しい検査をしてもらえる アレルギー科の医師を紹介
してもらいました
食べ物への反応から牛乳や大豆、そしてバナナのアレルギー の可能性が
高い・・そうです
→ただし、花粉症などの季節で繁忙期とのこと。帰国前の予約は難しいので
帰国してから受診予定
湿疹については塗り薬（弱いステロイド軟こう）を処方してもらいました
帰国後の診療のために これまでのカルテを取り寄せる手続きをしました
（Dr. Nanetteにお願いすると受付で申請用紙をもらえるので、記入して受付に提出しました）
今回が アメリカでの小児皮膚科は 最後でした
Dr. Nanetteに これまでの お礼を言って お別れしました
Dr. Nanette は 私のつたない英語での質問にも丁寧に答えてくれますし
薬の処方の際の説明もわかりやすい 信頼できるお医者さまでした
いい先生に出会えて とてもラッキーな私たちです
病院の帰りに 久しぶりのMoMAへ
スカルプチャーガーデンで 休憩だけして 帰りました