入院期間中の新生児もさまざまなチェックを受けたのでメモしておきます
新生児ケアでは 看護婦さんたちにお世話になりました
面倒見もよく フレンドリーな看護婦さんたちばかりで アメリカの病院を見直しました笑
新生児のケアについて
私は母子同室を選んだのですが 数時間置きに看護婦さんが子どものチェックをしに
きてくれます また お風呂にも入れてくれました
チェックは 体温とおむつの交換回数、授乳(ミルク)回数について
2日目の夜中 娘が泣きやまないので疲れ果てていた時 看護婦さんが親身に相談に
乗ってくれたので 精神的に本当に助かりました
黄疸・聴力検査について
出産後に新生児をみてくれる小児科医が原始反射の検査や聴力検査、新生児黄疸
の検査を行います
母乳だと黄疸は出やすいとのことですが 娘も軽い黄疸(low yellow)と診断され
退院翌日に早速小児科医に行くことに 黄疸が重いと 即入院となってしまうので
ひやひやしました
退院できたのは 看護婦さんが”退院できるように”と ひなたぼっこをしてくれた
おかげかも
新生児スクリーニングについて
入院2日目に 娘は新生児スクリーニングテストを受けました
かかとから採取した血液で 各種遺伝病の有無を調べるものです
この検査はニューヨーク州では義務づけられており、費用も州から補助されます
結果は 問題があった場合のみ 2ヶ月以内に郵送されてくるとのことです
出生届について
様式は病院でもらうことができます
ニューヨーク市の統計調査のためのアンケートも添付されているので
かなりの個人情報が取られてしまいました
退院までにすべて記入して提出するので 名前は早めに決めましょう・・・
その他;退院について
退院前に ”ゆすぶられっこ症候群”のビデオを見て書類にサインします
退院時にタクシーや自家用車を使う場合には カーシートが必須です
(ニューヨーク市ではタクシー乗車の際のカーシートは不要ですが・・・退院時は必要。)
赤ちゃんがきちんと固定されているかどうかを 看護婦さんがチェックしてからの
退院となります