日曜の今朝も雪が降って、少し積りました
春まで もう少し・・・だけど寒いー
昨夜は BUのロースクールの文化祭(のようなもの)
LEGAL FOLLISに 出かけました
バンドで参加する夫のクラスメイト プエルトルコ出身のレネがお目当て
レネは プロサーファーも目指している かなりのイケメンです
バンドは現地アメリカ人の通うロースクール(JD)、留学生の通うLLMから
オーディションで結成されたそうで プロ並みの演奏でした
私たちが行った最終日(全3日間開催されてました)には
すでに熱狂的なファンがいたようで 黄色い声援が飛び交ってました
JDのコたちが若いからか ノリの良いアメリカ人だからか
みんな 立ちあがって席で踊り始めたり 歌い始めたり・・・
そちらにビックリ
バンド演奏の後は 主に コント?寸劇?で構成されていました
このコントも オーディションで集められた人たちが出演していたのですが
芸達者な人ばかりエンタメの国アメリカの層の厚さを見せつけられました
コントは 政治、社会、学校生活をパロディにしたもの
こちらは政治のパロディ
左から サラ・ペイリン(ティーパーティのリーダー)
ウサマ・ヴィン・ラディン
右端の葉巻持った人は 一体誰なんでしょー 疎くてわかりませんっ
ボストンはリベラルなためか、超保守のティーパーティも
リベラルなゲイについても そして(アメリカ人から見た)各国留学生の姿も
ネタになり みんな大いに笑ってました
日本人らしい女性もネタにされてましたその姿は
「ツインテール、流行の装い(おしゃれメガネ、奇抜な色合いの服)、
カン高い笑い声、何でも写真に納めようとする
という感じに 描写されてました
たぶん、韓国、日本(ちょっと中国)が一体となってしまってます
若干ショックを受けました
さてさて 午後7時から10時半までと 長時間に及んだことと
私のリスニング能力の限界のせいで
最後の方の 私の集中力は 切れてましたが
アメリカ人の笑いのツボと 日本人の笑いのツボが 一緒じゃないことは
確認できました・・・とさ