ボストンコモンの花火の後は Tに乗って Barklee Performance Centerへ
目当ては Lionel Louke Trioのコンサート
ジャズに疎い私たちには 初めまして!の方たちです
Lionel Loukeさんは べナン(西アフリカ)出身のギタリスト
パリとバークリー音楽院で学んだ方です
メンバーは スウェーデンで育ったイタリア人のウッドベーシストに
ハンガリー出身のドラマ― とインターナショナルなトリオ
(後で調べたところ 来日公演も行っているトリオでした)
Lionel Loukeさん
開場時間ギリギリに着いたおかげ?で 並ばずに入場
アフリカ音楽とジャズの融合は 私にとっては新鮮な体験
弦だけでなく ボディを叩いたり ボイスパーカッションを使っての自由な表現は
以前聴きに行った バークリー同窓の上原ひろみさんの表現を思い出しました
会場の様子(コンサートはWGBHラジオ放送で生中継されました)
演奏中 私たちも スワヒリ語の一節を歌ったり 手拍子したり
セッションの駆け引きにドキドキしたり
存分に楽しみました
同じく夫もリラックスしたらしく 開演と同時に睡眠学習へ誘われて・・・すやすや
First Night Bostonのバッジ買っててよかったーと思ったコンサートでした