お供え物 | さとこのチカラ

お供え物

は、鼻が~~~~~~






えとですね、鼻水が出過ぎてもうフガフガな感じなんです。

身体は辛く無いんですけど、とにかく出る出る(キタナイ)

いや、別に花粉症というわけでもないんですが、おそらく昨日、寝室を

掃除したからだと思われます。

マスクをしないで掃除機をかけていて、布団を上げ下ろししていたから

きっと思いっきりホコリが鼻に入ったと(泣)

そんな訳で鼻炎カプセルなど飲んだりしましたけど、多少良くはなった感は

あるのですが、すでに味覚も半減して何を食べても味がよく分からん、、

辛いやです。(泣泣)





今は対処的に薬があるじゃないですか?

でも私が高校生の頃は、まだ花粉症という定義も無かったのか、その類いの薬の

記憶がないのですね。

という訳で、当時は風邪などで鼻水がタラタラでもひたすら鼻をかむばかり、、

いい加減、それを続けていると鼻も赤くなるは、鼻の下はヒリヒリするは、

もうどうすりゃいいの? って途方に暮れていた記憶があります。

いや、鼻にティッシュを詰めて鼻をかむ回数を減らしてみたりしても、

くしゃみをした途端、スポ==ンと飛び出てトンでもない事になった、、

という事は読者の方にも多々あるはず(笑)

でもね、ある時私は考えたんです。

出るなら出ろと。

つまり、鼻水を垂らしっぱなしにして、下に置いたティッシュで受けると(キタナスギ)

それを実行された方は居ないでしょう?(笑)

私はその時、「フフフ、これは鼻水に勝ったな」と思いました。





一時間後、、

そこには余計に鼻がヒリヒリして悪化に苦しむ しん の姿が。

そう、鼻水を垂らしっぱなしにすると余計に大変な事になるという事に

気付いた17歳の冬って感じなのでした、、

皆さんも絶対にマネをしないでくださいね!(誰もしないか)

まあ、子供の頃からバカをやっていた私なのですよ(笑)





明日も寒いみたいですから、とにかく皆様におかれましては

お風邪など召しませんよう。

また女子に於いては、すみやかにサッと鼻をかむ方が

好感度もよろしくてよ♡(誰?)

いつまでも鼻をすすっている方が、殿方にとっても

「あ~~~ かっこ悪いな~~~ いつになったら鼻かむんだろう?」

って思われてますからね(笑)





え~~と何だっけ? 鼻水話でいいんだっけ? 

あ、違う違う!

今日はお供え物についてフト疑問に思う事を、以前 さとこ が言っていたのを

思いだしまして、それについて改めて聞いてみたんですよ。

皆さんのお家、もしくは実家に仏壇がある方も多いと思いますが、

やはりお供えってしますよね?

私、幼少の頃に親父の実家に遊びに行った時に、小さな仏具のご飯を盛る器が

とても不思議に感じまして、「なんであんな少ない量でいいんだろう?」って

思っていました。

月日が断つと、仏壇のスペースに合うように小さくしているのだろうと

一人納得していたんですが、それもまた違う、、という事を さとこ に

教えられた次第。





実はそこには色々と不思議な現象が起きていたのですよ。

今日はそんなお話 をば

オバQって感じ?(←バカ)






ーーーーーーー






「何となく不思議なんだけど、神道のお供え物って神に対するものじゃない?

 食べ物はまだ分かるけど玉串って何?って思うわけ。葉っぱだよ? これを貰って

 神のような高尚な霊が喜ぶと思う?? まあ由来はアレコレと書いてあるけどさ」





私はネットを徘徊しているうちに、なぜかお供え物の項目に行き当たりまして、

写真で解説している項目を読んでいるうちに、フトそんな疑問が湧いたのでした。





「由来はよく分からないけど、高尚な霊に対して食べ物も玉串も本当は必要が無いと思う。

 食べ物といっても、五穀豊穣を願ったり、大漁を願ったりする食べ物が多いでしょ?

 それらを象徴する物をお供え物にしているよね?

 どちらかというと祈る人が、どれだけ真剣に気持ちを現しているか? というのを

 神は見ている。お供え物自体は神が欲する物ではないと思うよ」





祈る人の真剣な気持ちか、、

高尚な霊は、人のように生まれ変わる存在ではないって以前言っていたよな、、

つまり霊界の中にずっと居続ける存在だと。

だから物理的な物は全く望んでいないと言う事か。





「そうだね、物理的な物ではないんだよ。でもね人として生まれ亡くなった方達にとって、

 お供え物はまた違う意味を持つんだよ。つまり現世で物理的な物を経験しているから

 時としてそれを欲する気持ちが出るの。自分のご先祖様にお供え物をするのはとても

 意味があるんだよ」





ふ~~ん、違いがあると、、

ただ慣例だからと、何となくお供えしている人も多いかも?





「私が視えているのは、そのお供え物を取りに来てくれる姿。もちろん物理的には持って

 いけないけど、何て言うかな、、お供えの映像を取りに来る感じ?幽体離脱じゃないけど、

 そんな雰囲気でお供え物の陰影を持って帰る感じ」





え? そんな事をしているの?

それは初めて聞いたな。

そうそう、以前、俺の母方のご先祖様のお墓にお参りに行って、お酒を供えた時に

「今夜は酒盛りだ~」ってご先祖様が喜んでいたって言っていたよね?

でも、お供えしたのはコップについだ少しのお酒だよ?

大勢で酒盛りするには全然足りないと思ったけど。





「ご先祖様達は、お供えしたお酒の映像を持って帰るの。その映像はPCのデータのように

 無限にコピーできるわけ。だから酒盛りも可能なんだよ。つまりお供えする物が少量でも

 映像のみだから、全ての物はいくらでも増やせるんだな」





へ~~~~ そういう事だったのか、、

お供え物の映像を持って帰っているか。





「食べ物以外にも、お花を供えたりするじゃない? 天国ってまるで雲の中に居る様に

 真っ白な世界なんだよ。だから色とりどりのお花をお供えすると、しばらくの間は

 お供えした対象の人達のまわりに、花の色が溢れるんだよ。それで癒されるんだね」





白い世界ばかりだと飽きてしまうから、そこに色を添えて

楽しませるという意味が有ったのか、、

そうそう、仏花ってなんか地味な菊とかリンドウとか、あんなので本当に良いのかな?





「これはおそらく昔の慣習が続いているだけだと思うよ。昔は日本の花というと

 そんな感じでしょ? その中でも日持ちがする物が選ばれていると思う。

 天国の白い世界に色味を供えるという意味では、別に故人が好きだった花で

 構わないと思う。だから薔薇でもヒマワリでも好きな物をどうぞって感じ(笑)」





あ、そうだったの?

これは知らない人が多いと思うな。





「故人にお供えするので一番良いのは、その人が生前好きだった物が一番だよ。

 だからよくよく思い出して、お供えしてあげるのが一番喜ぶと思う。

 私が今までご相談者のお話で感じたのはそういう事。お茶一つとっても、熱いお茶が

 好きだったか?冷たいのが良いか? 番茶なのか録茶なのか? と、細かいところを

 思い出してあげてお供えするのがいいね。

 ご高齢で亡くなった方だと、柔らかい物ばかり食べていたから飽きていて、

 どちらかというと若い頃に好きだった物とかね。

 故人を思う、その気持ちがあれば自然とお供えする時に思い出すものだよ。

 そして、そういう時には決まってスグ側まで来ているから、とても喜んでもらえるよ」






さとこ はお供え物について、そんな事を私に語っていました。。






ーーーーーーー





お供え物



仏壇なり、お墓なりに何となく慣例的にお供えしていませんか?

もし故人の事を強く想うのであれば、やはり生前に好きだった物を

お供えするのがとても良いみたいです。


そしてそれを行おうとするあなたの側には、すでに故人は

来ていますから、何なりと想って語りかけてあげてください。

自分が現世に残っていなくても、それだけ自分の子孫に想われて

いるという事が、とても嬉しく感じていただけるはずですから。。










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