●新聞に掲載❤TV出演❤本の出版など：セルフヘルプ・グループ活動
アロハ！ 星野桜（☆さくら）です^ ^
2016年7月24日、午後のシェアです^ ^
今日は、講座にも関係しているセルフヘルプ・グループなど、私の生き方のベースの中にある大切なものの一つ「セルフヘルプの精神」について、書かせていただきます。
セルフヘルプ・・・
簡単にいうと、意味は字のまま、自分で、自分を助けることです。
もちろん、もっと奥は深いし、結局は、手放すこと、許すこと、自分の責任をおう、自立・・・自分の力で生きていくことなど、たくさんあります。
やり方は違っても、ホ・オポノポノのクリーニングと似ています。
私は、25年間、このセルフヘルプの精神を持ちつつ、内観・俯瞰・感じる・やり直しを続けてきました。
私は、セルフヘルプのあり方は、疾患がない方にも有効で、日常的に実践すると、より自分を見つめることができ、深め、自分を知ることができうるものだと思っています。
なぜそこまで言い切れるのかというと、私自身が、セルフヘルプの精神を心に置きながら実践して、実際に効果や変化を体験してきたからです。
自分を知ること、自分につながること、自分を大切にすること、自分らしく今を生きること、自分を認めること、自分を許すこと、自分を好きになること、自分を愛すること・・・それらを体験することができました。
話を戻します・・・
私がセルフヘルプについて知ることとなったきっかけは、リセット婚直前に、自分の中の依存性の高さを見ざるおえない状態になり、回復のための猛勉強が始まりました。
といっても、私自身にアルコールや薬物とか、依存症の疾患があったわけではありません。
実は、元夫の家庭が、アルコール依存症の家庭だったのです。
元夫はAC（アダルトチルドレン）だったことから、私は共依存症の自分を知ることになりました。
その過程で最初に出会ったのが、セルフヘルプ・グループです。
自助グループともいいます。
特徴は改めて別途シェアさせていただきます。
ざっくり表現すると、自己の成長のために「私語り」をする、共通の目的を持った人たちの集まりです。
最新の治療方法はわかりませんが、長い間、アルコール依存症の回復のためには、セルフヘルプ・グループが有効で、その他の効果は難しいと考えられていたように思います。
有名なグループでは、日本の断酒会の元となった、アメリカで発祥したAA（アルコール依存性本人の会）という、セルフヘルプ・グループがあり、故ウエイン・ダイアー博士も大絶賛されたグループです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ウエイン・ダイアー博士曰く：
●「AAは、最もスピリチュアルな共同体」
●「リーダーもいないし、会費も必要ない。唯一の目的は助け合うだけ。
AAの創設者ビルは、クォンタム・モーメントによって創設に至った。
神秘体験をした。「霊的な波動が押し寄せ解放された」と」
●なぜ人は思考パターンを変えられないのか、肥満も依存症の人も、悪縁を引き寄せ
てしまう人にも、同じことが言える→間違った思考パターンが定着し、そこから抜
け出せないだけなんだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
25年前の私は、まだ、スピリチュアルという言葉には触れたことがなかったのですが、AAで使われている分厚い本には、ハイヤーセルフという言葉や神という言葉が出てきました。
最初はなんだか怪しい気がして、でもアメリカで作られたものだから、キリスト教の精神が息づいているのだろう・・・と思うことにしてました(⌒-⌒; )
だから数年前に、前述のダイアー博士の言葉をに知って、びっくりしたんです。
まさかAAが、スピリチュアルな体験、神秘体験、クォンタム・モーメントからできたなんて、驚きました。
長い間、私は、ただの医療の一環だと思っていたのですから・・・(￣▽￣)
当時は、ドクターですらセルフヘルプ・グループという言葉をご存知ない方も多く、一から説明させていただく必要がある時代でした。
私は、自分の勉強も兼ね、勤め先の病院の許可を得て、保健師さんとも連携させていただき、依存症の方のご家族を含めたサポートを、公私ともにさせていただきました。
その内、ドクターからアルコール依存症の相談を受けるようになりました。
私が手作りした依存症の無料配布パンフレットも、田舎の病院にもかかわらず飛ぶようになくなっていきました。
こちらの新聞に掲載された写真で、手に持っているものが手作りのパンフレットです。
患者さんだけでなく、近くの精神病院の看護師さんたちが来られた際にも、たくさんパンフレット持ち帰られるので、仕事の時間外に増刷するのが大変でした。
そのくらい、問題や不安を感じていた人が多かったということなのだと思いました。
時には、自分の休日を使って、他県のAAまで患者さんとご家族をお連れしたりして、AAに医療従事者として参加させていただきました。
そうやってAAの方々と交流させていただき、地元でAAの紹介を兼ねたオープンミーティングを開いていただくための活動をし、最終的には地元にAAをつくって活動していただくまでになりました。
おかげで、長い間続くグループとして地元に根付かせていただくことができました。
現在、セルフヘルプ・グループは、全国にいろんな目的別のグループが存在しています。
私は、ちょっとだけ先駆けのように、25年前に「女性のためのセルフヘルプ・グループ」を地元に創りました。
そのグループは、AAを参考にしたオリジナルなもので、新しい12のステップを創り、誘導瞑想・イメージングや、リラクゼーション・ミュージック、アロマテラピーを取り入れたりしていました。
こうやって書き出してみると、まるで、現代のセラピーみたいですよね❣️
自分でもびっくりΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ
その女性のためのセルフヘルプ・グループ活動を、マスメディアに取り上げていただき、約25年前、大手新聞社を含め11回も掲載（一部公開）をしていただきました。
また、テレビ局ゴールデンタイムのニュースの時間に、3分間の生放送でのインタビューを受けました。
それが大反響だったそうで、結局放送時間が5分に増えてのライブ放送となりました。
※34歳の私。がんになる前のXmas。両親と子供たち一緒にとふざけて撮った一枚。
テレビ出演した頃の私で、服装もこのままで出ました。
あ、といっても、クマの耳はしていませんが・・・(￣▽￣)
後日には、別の放送局の方からの取材を受け、前回の放送時に、間違い電話が殺到したとお聞きしました。
それだけ関心が高かったのだと思います。
そして、フジテレビからの電話取材や、本の執筆依頼がありました。
この、私が独学で学んだことの全てが、開講間近の【シェア・エッセイ関連講座】の中に、ぎっしり組み込まれています。
例えば、シェア・エッセイ入門講座で行うｉシェア・ミーティングでは、ちょっと遊び心をプラスして、私がつくったオリジナルなセルフヘルプ・グループでのミーティングも体験していただきます。
別のテーマでも執筆依頼も受けて、各地の会報や、機関誌・季刊誌などに掲載していただいたり、ネットで私のサイトを紹介していただいたりしました。
ほとんど残せていないのですが、本が残っているものだけアップします。
長くなりましたが、私の生き方の中にある「セルフヘルプの精神」や、内観・俯瞰・感じること・やり直し・私語りは、自分の生き方を見直すためにとても役立ちました。
それをまるごと、あますことなくお伝えしているのが、シェア・エッセイ入門講座などの活動なのです。
近々、体験型シェア・エッセイ入門講座を開講します。
現在、1期生大募集中～(*＾ー＾)ノ
遠方の方は、個人セッションでのスカイプでの受講も可能です。
自分を知りたい方、自分と向き合いたい方、自分とつながって自分で自分を癒したい方は、是非受講されてみてください。
シェア・エッセイ創始者.....星野桜.........................XPOI
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx∞
【シェア・エッセイ入門講座 1期生 募集開始】
開講日程：調整中です。ごめんなさい。
募集期間：2016年7月11日～各開催２日前0時まで
7月20日現在は、個人セッションのみ受け付けています。
個人セッションでの受講も可能：対面・スカイプ
現在、受講していただく方は、1期生になっていただけます^ ^
受付期限は後ほど発表します。
日程や時間などの詳細は、ご相談の上決めていただけます。
お気軽にお申し込み、ご相談ください。
個人セッションでの受講のお申込みはこちらから
受講生の方の感想はこちらから
フォローアップ講座もあります( ´ ▽ ` )ﾉ
上級クラス、シェア・エッセイスト養成講座も準備中です( ´ ▽ ` )ﾉ
キャンセルポリシー：キャンセルされた場合、開講日の７日前まで
全額返金（振込手数料はご負担ください）、それ以降は返金不可となります。
ただし1回のみ、別の日程での受講に変更させていただけます。
あらかじめご了承ください。
このシェア･エッセイがよかったよと思って頂けたら、是非、「いいね」や紹介をお願いします^ ^
マハロ！.........................XPOI
アロハ！ 星野桜（☆さくら）です^ ^
2016年7月24日、午後のシェアです^ ^
今日は、講座にも関係しているセルフヘルプ・グループなど、私の生き方のベースの中にある大切なものの一つ「セルフヘルプの精神」について、書かせていただきます。
セルフヘルプ・・・
簡単にいうと、意味は字のまま、自分で、自分を助けることです。
もちろん、もっと奥は深いし、結局は、手放すこと、許すこと、自分の責任をおう、自立・・・自分の力で生きていくことなど、たくさんあります。
やり方は違っても、ホ・オポノポノのクリーニングと似ています。
私は、25年間、このセルフヘルプの精神を持ちつつ、内観・俯瞰・感じる・やり直しを続けてきました。
私は、セルフヘルプのあり方は、疾患がない方にも有効で、日常的に実践すると、より自分を見つめることができ、深め、自分を知ることができうるものだと思っています。
なぜそこまで言い切れるのかというと、私自身が、セルフヘルプの精神を心に置きながら実践して、実際に効果や変化を体験してきたからです。
自分を知ること、自分につながること、自分を大切にすること、自分らしく今を生きること、自分を認めること、自分を許すこと、自分を好きになること、自分を愛すること・・・それらを体験することができました。
話を戻します・・・
私がセルフヘルプについて知ることとなったきっかけは、リセット婚直前に、自分の中の依存性の高さを見ざるおえない状態になり、回復のための猛勉強が始まりました。
といっても、私自身にアルコールや薬物とか、依存症の疾患があったわけではありません。
実は、元夫の家庭が、アルコール依存症の家庭だったのです。
元夫はAC（アダルトチルドレン）だったことから、私は共依存症の自分を知ることになりました。
その過程で最初に出会ったのが、セルフヘルプ・グループです。
自助グループともいいます。
特徴は改めて別途シェアさせていただきます。
ざっくり表現すると、自己の成長のために「私語り」をする、共通の目的を持った人たちの集まりです。
最新の治療方法はわかりませんが、長い間、アルコール依存症の回復のためには、セルフヘルプ・グループが有効で、その他の効果は難しいと考えられていたように思います。
有名なグループでは、日本の断酒会の元となった、アメリカで発祥したAA（アルコール依存性本人の会）という、セルフヘルプ・グループがあり、故ウエイン・ダイアー博士も大絶賛されたグループです。
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ウエイン・ダイアー博士曰く：
●「AAは、最もスピリチュアルな共同体」
●「リーダーもいないし、会費も必要ない。唯一の目的は助け合うだけ。
AAの創設者ビルは、クォンタム・モーメントによって創設に至った。
神秘体験をした。「霊的な波動が押し寄せ解放された」と」
●なぜ人は思考パターンを変えられないのか、肥満も依存症の人も、悪縁を引き寄せ
てしまう人にも、同じことが言える→間違った思考パターンが定着し、そこから抜
け出せないだけなんだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
25年前の私は、まだ、スピリチュアルという言葉には触れたことがなかったのですが、AAで使われている分厚い本には、ハイヤーセルフという言葉や神という言葉が出てきました。
最初はなんだか怪しい気がして、でもアメリカで作られたものだから、キリスト教の精神が息づいているのだろう・・・と思うことにしてました(⌒-⌒; )
だから数年前に、前述のダイアー博士の言葉をに知って、びっくりしたんです。
まさかAAが、スピリチュアルな体験、神秘体験、クォンタム・モーメントからできたなんて、驚きました。
長い間、私は、ただの医療の一環だと思っていたのですから・・・(￣▽￣)
当時は、ドクターですらセルフヘルプ・グループという言葉をご存知ない方も多く、一から説明させていただく必要がある時代でした。
私は、自分の勉強も兼ね、勤め先の病院の許可を得て、保健師さんとも連携させていただき、依存症の方のご家族を含めたサポートを、公私ともにさせていただきました。
その内、ドクターからアルコール依存症の相談を受けるようになりました。
私が手作りした依存症の無料配布パンフレットも、田舎の病院にもかかわらず飛ぶようになくなっていきました。
こちらの新聞に掲載された写真で、手に持っているものが手作りのパンフレットです。
患者さんだけでなく、近くの精神病院の看護師さんたちが来られた際にも、たくさんパンフレット持ち帰られるので、仕事の時間外に増刷するのが大変でした。
そのくらい、問題や不安を感じていた人が多かったということなのだと思いました。
時には、自分の休日を使って、他県のAAまで患者さんとご家族をお連れしたりして、AAに医療従事者として参加させていただきました。
そうやってAAの方々と交流させていただき、地元でAAの紹介を兼ねたオープンミーティングを開いていただくための活動をし、最終的には地元にAAをつくって活動していただくまでになりました。
おかげで、長い間続くグループとして地元に根付かせていただくことができました。
現在、セルフヘルプ・グループは、全国にいろんな目的別のグループが存在しています。
私は、ちょっとだけ先駆けのように、25年前に「女性のためのセルフヘルプ・グループ」を地元に創りました。
そのグループは、AAを参考にしたオリジナルなもので、新しい12のステップを創り、誘導瞑想・イメージングや、リラクゼーション・ミュージック、アロマテラピーを取り入れたりしていました。
こうやって書き出してみると、まるで、現代のセラピーみたいですよね❣️
自分でもびっくりΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ
その女性のためのセルフヘルプ・グループ活動を、マスメディアに取り上げていただき、約25年前、大手新聞社を含め11回も掲載（一部公開）をしていただきました。
また、テレビ局ゴールデンタイムのニュースの時間に、3分間の生放送でのインタビューを受けました。
それが大反響だったそうで、結局放送時間が5分に増えてのライブ放送となりました。
※34歳の私。がんになる前のXmas。両親と子供たち一緒にとふざけて撮った一枚。
テレビ出演した頃の私で、服装もこのままで出ました。
あ、といっても、クマの耳はしていませんが・・・(￣▽￣)
後日には、別の放送局の方からの取材を受け、前回の放送時に、間違い電話が殺到したとお聞きしました。
それだけ関心が高かったのだと思います。
そして、フジテレビからの電話取材や、本の執筆依頼がありました。
この、私が独学で学んだことの全てが、開講間近の【シェア・エッセイ関連講座】の中に、ぎっしり組み込まれています。
例えば、シェア・エッセイ入門講座で行うｉシェア・ミーティングでは、ちょっと遊び心をプラスして、私がつくったオリジナルなセルフヘルプ・グループでのミーティングも体験していただきます。
別のテーマでも執筆依頼も受けて、各地の会報や、機関誌・季刊誌などに掲載していただいたり、ネットで私のサイトを紹介していただいたりしました。
ほとんど残せていないのですが、本が残っているものだけアップします。
長くなりましたが、私の生き方の中にある「セルフヘルプの精神」や、内観・俯瞰・感じること・やり直し・私語りは、自分の生き方を見直すためにとても役立ちました。
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シェア・エッセイ創始者.....星野桜.........................XPOI
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【シェア・エッセイ入門講座 1期生 募集開始】
開講日程：調整中です。ごめんなさい。募集期間：2016年7月11日～各開催２日前0時まで7月20日現在は、個人セッションのみ受け付けています。
個人セッションでの受講も可能：対面・スカイプ現在、受講していただく方は、1期生になっていただけます^ ^
受付期限は後ほど発表します。
日程や時間などの詳細は、ご相談の上決めていただけます。
お気軽にお申し込み、ご相談ください。
個人セッションでの受講のお申込みはこちらから
受講生の方の感想はこちらからフォローアップ講座もあります( ´ ▽ ` )ﾉ上級クラス、シェア・エッセイスト養成講座も準備中です( ´ ▽ ` )ﾉキャンセルポリシー：キャンセルされた場合、開講日の７日前まで
全額返金（振込手数料はご負担ください）、それ以降は返金不可となります。
ただし1回のみ、別の日程での受講に変更させていただけます。
あらかじめご了承ください。
★内なる神さまにつながって～
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【星野桜のシェア・エッセイ】関連の講座は、再構築されました！
【シェア・エッセイ入門講座】の詳細は、こちらから
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講座・筆アファメーション・執筆など、お問い合わせはこちらから♪
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【シェア・エッセイ入門講座】の詳細は、こちらから個人セッションの受講生の方の感想はこちらから講座・筆アファメーション・執筆など、お問い合わせはこちらから♪xxxxxxxxx シェア･エッセイ･クラブ参加方法 xxxxxxxxx
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