先日、ネットもひかり電話も数時間に渡って使えない不具合があったので、さきほどNTT西日本の人に自宅に来てもらって、HGWという黒い箱を交換してもらった。あと、光ファイバーの末端もなんらかの処理をし直したみたい。後者に関しては、こちらから聞かないと教えてくれなかった。
なお、外の光ファイバーなどはいじってないとのこと。
HGWの設定を引き継いでもらえなかったので、設定し直さないといけない。WebやFTPのサーバーの設定などなんかいろいろあったと思う。面倒くさい。
何も言わずに勝手に交換されてしまい、こちらから「設定の引き継ぎは?」と聞いたら、「引き継ごうとしたけどはいれなかったのでしませんでした」という良く分からない回答。「はいれなかったとはどういう意味ですか?暗証番号が分からなかったとか?」と聞いたら、「そうではなく、機器が壊れていたのではいれませんでした」という回答。
そんなことあるのかな~と思いながらも、修理の最後に手渡された「設備点検 兼 修理内容内訳書」にサインした。サインした後に良く見たら、HGWの取り替えについては書いてあるが、光ファイバーの末端のことについては書いてない。「なんで書いてないの?」と聞いたら、書き忘れたとのこと。後書きで「ガイヒハジ」という字が書かれた。複写用紙なのに、客控えの紙にだけ書かれた。
「こんなのでちゃんと修理の履歴を管理できるのか?」と聞いたが、「紙は紙で、修理の履歴はまた別に入力します」的な感じの回答。