社内研修で色を活用したワーク
以前書いた「企業研修プログラム」ACCES(アクセス) について
補足します。
【色を味方に未来イメージを明確にする】(研修名 例)
カラフルな10色のカラーブロックを並べることで、心に必要な色を導きだし、
1人1人が自分自身の近い未来の目標目的を達成するために、
より具体的にイメージし行動できるよう、参加者どうしでワークをしながら
目標、目的、その具体策を導きだしていく研修内容です。
参加者は自分の未来イメージを色を活用しながら的確に描くことができるように
なり、2~3ヶ月先の近い目標から段階的に大きな目標に進んできます。
『企業研修プログラム』『ACCES(アクセス)』
キュービックカラーセラピーの投影法による色彩アプローチと、
NLP(神経言語プログラミング)の心と行動の変化を実感できる
プログラムが融合して、『現在の自分から成長する』ためのシステム。
ACCESプログラムがこれまでの自己啓発・心理プログラムと圧倒的に違う理由は、
キュービック・カラーセラピーという色彩心理療法を主軸の一つにしていることです。
脳の中でも、色彩感覚を担当する部分(色処理脳領域)は、
情動のコントロールや、論理的な判断、将来の予測や、
判断・計画の立案を行う「前頭連合野」のすぐ下部にあり、
非常に影響し合っていることがわかっています。
体験的なワークの中で、ことばでは伝わらない明確なビジュアルが
色彩によって伝わりやすくなり、より具体的な将来の姿が見えてくるのです。
(FLAX HPより抜粋)