独白2望みはなくても未来がある。と言ってから もう君とは口を聞かないことにした。 今夜、僕はしあわせだったよ。 君はつらい思いをして 毎日生きてるのだね。 でも、働いて食って抱き合えれば 毎日はそれで上等なものなんだって。 それで、どうするの、なんて 母さん、もう言わないよ。 言わないから。