10時半起床。少し前に来たメールの返信を書かなかった。
私が答えるべきでない疑問がたくさんある。しかもそれらは、ただたくさんあるだけでなく、一つ一つが絡み合って一緒くたになって、そうして私の前に突き付けられるのだと思います。その疑問は事実です。事実はいつも一つだなんて、そんなに容易い物質じゃない。だから、答えられない私を、単純にごめんなさい。
布団から這い出て、すぐに病院に電話。お父さんに車を出して貰うことにした。雨が降ってる。
耳鼻科の方は今日の午後までで今年最後なのだけど、動物病院の方はすでに休みに入っていて、3000円追加で診てくれることらしかった。
少し迷ったけど、やっぱり猫が心配なので、休日の診療。
お父さんに言うと、「なんで高くなる前に行かんかってん」と怒られた。私は仕方なく、「仕方ない」と繰り返して、そのうち泣き出した。
分かって欲しい。こんな私が、今からどれだけ過去を悔いたところで事態は悪化していくだけ。
・・・反省なんて、後悔なんて、言われなくてもしているに決まってるじゃない。
そうして湧き上がってくるのはただ負の感情と、それに伴う無益な思考（欠席し続けた日々も留年も、病院も薬も）。
私は悪くないのに、感じる責任感や罪悪感。ただ、分かって欲しい分かって欲しいという訴え。
私なんかを責めても何も出てこないし、更なる負担を負うはめになるだけだと思う。仕方ないことなかった現状を、仕方がないと認めて。
すごく苦しかった。私は、仕方がないということでないとこれから先やっていく自信もない。分かって、苦しいってこと。どうしてこれ以上苦しむ必要があるのかということ。
そういう気持ちが、言葉にならないほどこみ上げてくる。お父さんも、ちょっとびっくりして黙り込んでた。だけど、今へたり込むわけにはいかなかった。
着替えて、顔洗って、猫をかばんに入れる。けど、ビビりなこの子はなかなか入ってくれない・・・。
お兄ちゃんの協力で無理矢理かばんに押し込めて、疲れた。
気の立った猫を引っさげて、気の立ったお父さんの運転で病院へ。
重圧、早起き、口論、猫、不機嫌で、あぁ疲れたと車の中で少し泣いた。
いつもと違う先生に診て貰って、病気などの原因が見当たらないことから、ストレスで顔のまわりがかゆいんだろうということだった。
かゆみ止めの注射と、予防接種を打って貰って、傷に薬も塗って貰った。
猫は案外、元々デリケートな動物だって言われてて、うちの子なんかは特にそう。
子犬や子猫を貰う時は、本来だいたい生後2ヶ月経ってからが良いらしい。
まだ赤ん坊の頃に、親から引き離されると、精神的に不安定なまま育ってしまう、とか。
私がこの子と出会ったのは、この子が生後20日くらい、ちょうど眼がやっと開くようになった頃。
親も兄弟もいなかった。片方の眼が目やにで閉ざされてて、だけど毛並みはふわふわでお腹もきれいなピンク色で、がりがりに痩せてるということもなく、病気なども一切なかった。
ただ、子猫の頃は、知らない人に会っても触られても落ち着いてたから、こんなデリケートな子だとは思わなかった。
数ヶ月経った頃から、知らない人に会ったり、診察台に上がらせると震えて唸るようになった。
この前来た時もそうだったけど、今回もまたかばんの中でおしっこ漏らしてた・・・診察台に上がってもまだうんこ漏らすし。
先生も看護婦さんも、苦笑して「すごく怖がりな子なんですね」って言って「大丈夫、すぐ終わるから」と甘い声を出した。
病院の方は親切に、おしっこで濡れたかばんの中まで拭いてくれたけど、帰りの車の中で膝に乗せてると、ジーパンに染みてきた・・・（苦笑。
帰ってもまだ少し震えてて、お兄ちゃんが近づくと逃げ回るので、お兄ちゃんは嫌われたって苦笑してた。
後日、またたびでもあげようと思います。恍惚状態で、にゃぁ～んってなるところを見てみたい（笑。
しかし、大黒摩季って実はけっこうイタイ女の歌うたってたんですね・・・幼少時代に母の影響でよく聴いてたけど、意味は分かってなかった。
車の中でね、聴いてたらすげぇイタイ!と思って（笑、今も頭から離れないし!!（笑。
でもまぁ、昔聴いてた音楽って、久しぶりに聴くと当時の記憶が感覚的に鮮明に思い出されますよね。
だから昔の音楽を久しぶりに聴くのは好きなんですけど、その「昔」、もっといい音楽聴いてれば良かったなぁと・・・（爆笑。
まぁ幼少時代はほとんど母の影響で、純粋なＪポップ聴いてた。ドリカムはほとんど歌えるくらい知ってる（笑。
大黒摩季から何故か、車で米米クラブとか、KANとか聴きながらスイミングスクールの帰りを思い出してた。
車の、ウィンカー?じゃなくて、後ろにあるライト・・・あれがドーナツみたいな形してるのがすっごく好きでした。
大分謎な逃避行思考回路。
帰ってすぐラーメン食べて、やっぱり炬燵で昼寝。
夕方に起きて、お兄ちゃんにお金とチャリを借りて、6時に耳鼻科に行った。
耳鼻科もよく子供の頃行ってたなぁ・・・鼻の吸飲が大嫌いでしたけど、今日僕が吸飲してたらその隣では5歳くらいの可愛い女の子がお利口さんにやってた。しかもドアも開けてくれた。いいなぁ。
右の耳を出すとさー、耳垢が溜まってるって言われて思いっきり取られて、ちゃんと耳掃除してるのに!と焦ってたら、左耳はきれいですって言われた。何だそりゃ。
でも右耳はしばらくけっこう痛くて・・・後で耳の中がごそごそ言って気持ち悪かった。
耳鼻科で耳気持ち悪くなるなんて・・・・。でもまぁ、鼻炎の薬も貰ったし、咽喉の薬も（べつに要らんのに）貰って、今年中になんとか行けてよかった。
僕、体質的に鼻とか耳は良くないらしいですね。定期的に酷い鼻炎になってます。
にしても、薬代けっこうかかったなぁ。最近、何かと出費が・・・。
出費しても私自身は何も減らないんですけど、やっぱりなんか母親に申し訳無い感じがします。
申し訳無いって思いながらもまたコンビニで浪費してる自分が嫌です・・・。ママン、もうちょっと待ってて。
そんなママンは、今日は同窓会？忘年会？で、帰ってこない・・・（苦笑。
夜は徒然。テレビ見てた。寒いのを言い訳に、動きたくなかったのです。あぁ、時間を無駄にしちゃったなぁ。
でも日本人には心にゆとりを持つ為に、無駄に使う時間が必要だと、誰かが言ってた（誰だ。受験勉強にあった現代文の例文ね。
そんなこんなでもうこんな時間。腹減った。寒い。面倒いけど風呂入ろう。
歯茎の口内炎まじ痛いです。昨日がピークかと思ったら、今日がピークだった。口イーってするだけで痛いです。
咽喉もまだ痛いし・・・・。まぁいいや。精神的には元気、だと思う。鬱じゃないだけですけど、それだけで風邪など屁でもなくなりますね。じゃ、おやすみ。
私が答えるべきでない疑問がたくさんある。しかもそれらは、ただたくさんあるだけでなく、一つ一つが絡み合って一緒くたになって、そうして私の前に突き付けられるのだと思います。その疑問は事実です。事実はいつも一つだなんて、そんなに容易い物質じゃない。だから、答えられない私を、単純にごめんなさい。
布団から這い出て、すぐに病院に電話。お父さんに車を出して貰うことにした。雨が降ってる。
耳鼻科の方は今日の午後までで今年最後なのだけど、動物病院の方はすでに休みに入っていて、3000円追加で診てくれることらしかった。
少し迷ったけど、やっぱり猫が心配なので、休日の診療。
お父さんに言うと、「なんで高くなる前に行かんかってん」と怒られた。私は仕方なく、「仕方ない」と繰り返して、そのうち泣き出した。
分かって欲しい。こんな私が、今からどれだけ過去を悔いたところで事態は悪化していくだけ。
・・・反省なんて、後悔なんて、言われなくてもしているに決まってるじゃない。
そうして湧き上がってくるのはただ負の感情と、それに伴う無益な思考（欠席し続けた日々も留年も、病院も薬も）。
私は悪くないのに、感じる責任感や罪悪感。ただ、分かって欲しい分かって欲しいという訴え。
私なんかを責めても何も出てこないし、更なる負担を負うはめになるだけだと思う。仕方ないことなかった現状を、仕方がないと認めて。
すごく苦しかった。私は、仕方がないということでないとこれから先やっていく自信もない。分かって、苦しいってこと。どうしてこれ以上苦しむ必要があるのかということ。
そういう気持ちが、言葉にならないほどこみ上げてくる。お父さんも、ちょっとびっくりして黙り込んでた。だけど、今へたり込むわけにはいかなかった。
着替えて、顔洗って、猫をかばんに入れる。けど、ビビりなこの子はなかなか入ってくれない・・・。
お兄ちゃんの協力で無理矢理かばんに押し込めて、疲れた。
気の立った猫を引っさげて、気の立ったお父さんの運転で病院へ。
重圧、早起き、口論、猫、不機嫌で、あぁ疲れたと車の中で少し泣いた。
いつもと違う先生に診て貰って、病気などの原因が見当たらないことから、ストレスで顔のまわりがかゆいんだろうということだった。
かゆみ止めの注射と、予防接種を打って貰って、傷に薬も塗って貰った。
猫は案外、元々デリケートな動物だって言われてて、うちの子なんかは特にそう。
子犬や子猫を貰う時は、本来だいたい生後2ヶ月経ってからが良いらしい。
まだ赤ん坊の頃に、親から引き離されると、精神的に不安定なまま育ってしまう、とか。
私がこの子と出会ったのは、この子が生後20日くらい、ちょうど眼がやっと開くようになった頃。
親も兄弟もいなかった。片方の眼が目やにで閉ざされてて、だけど毛並みはふわふわでお腹もきれいなピンク色で、がりがりに痩せてるということもなく、病気なども一切なかった。
ただ、子猫の頃は、知らない人に会っても触られても落ち着いてたから、こんなデリケートな子だとは思わなかった。
数ヶ月経った頃から、知らない人に会ったり、診察台に上がらせると震えて唸るようになった。
この前来た時もそうだったけど、今回もまたかばんの中でおしっこ漏らしてた・・・診察台に上がってもまだうんこ漏らすし。
先生も看護婦さんも、苦笑して「すごく怖がりな子なんですね」って言って「大丈夫、すぐ終わるから」と甘い声を出した。
病院の方は親切に、おしっこで濡れたかばんの中まで拭いてくれたけど、帰りの車の中で膝に乗せてると、ジーパンに染みてきた・・・（苦笑。
帰ってもまだ少し震えてて、お兄ちゃんが近づくと逃げ回るので、お兄ちゃんは嫌われたって苦笑してた。
後日、またたびでもあげようと思います。恍惚状態で、にゃぁ～んってなるところを見てみたい（笑。
しかし、大黒摩季って実はけっこうイタイ女の歌うたってたんですね・・・幼少時代に母の影響でよく聴いてたけど、意味は分かってなかった。
車の中でね、聴いてたらすげぇイタイ!と思って（笑、今も頭から離れないし!!（笑。
でもまぁ、昔聴いてた音楽って、久しぶりに聴くと当時の記憶が感覚的に鮮明に思い出されますよね。
だから昔の音楽を久しぶりに聴くのは好きなんですけど、その「昔」、もっといい音楽聴いてれば良かったなぁと・・・（爆笑。
まぁ幼少時代はほとんど母の影響で、純粋なＪポップ聴いてた。ドリカムはほとんど歌えるくらい知ってる（笑。
大黒摩季から何故か、車で米米クラブとか、KANとか聴きながらスイミングスクールの帰りを思い出してた。
車の、ウィンカー?じゃなくて、後ろにあるライト・・・あれがドーナツみたいな形してるのがすっごく好きでした。
大分謎な逃避行思考回路。
帰ってすぐラーメン食べて、やっぱり炬燵で昼寝。
夕方に起きて、お兄ちゃんにお金とチャリを借りて、6時に耳鼻科に行った。
耳鼻科もよく子供の頃行ってたなぁ・・・鼻の吸飲が大嫌いでしたけど、今日僕が吸飲してたらその隣では5歳くらいの可愛い女の子がお利口さんにやってた。しかもドアも開けてくれた。いいなぁ。
右の耳を出すとさー、耳垢が溜まってるって言われて思いっきり取られて、ちゃんと耳掃除してるのに!と焦ってたら、左耳はきれいですって言われた。何だそりゃ。
でも右耳はしばらくけっこう痛くて・・・後で耳の中がごそごそ言って気持ち悪かった。
耳鼻科で耳気持ち悪くなるなんて・・・・。でもまぁ、鼻炎の薬も貰ったし、咽喉の薬も（べつに要らんのに）貰って、今年中になんとか行けてよかった。
僕、体質的に鼻とか耳は良くないらしいですね。定期的に酷い鼻炎になってます。
にしても、薬代けっこうかかったなぁ。最近、何かと出費が・・・。
出費しても私自身は何も減らないんですけど、やっぱりなんか母親に申し訳無い感じがします。
申し訳無いって思いながらもまたコンビニで浪費してる自分が嫌です・・・。ママン、もうちょっと待ってて。
そんなママンは、今日は同窓会？忘年会？で、帰ってこない・・・（苦笑。
夜は徒然。テレビ見てた。寒いのを言い訳に、動きたくなかったのです。あぁ、時間を無駄にしちゃったなぁ。
でも日本人には心にゆとりを持つ為に、無駄に使う時間が必要だと、誰かが言ってた（誰だ。受験勉強にあった現代文の例文ね。
そんなこんなでもうこんな時間。腹減った。寒い。面倒いけど風呂入ろう。
歯茎の口内炎まじ痛いです。昨日がピークかと思ったら、今日がピークだった。口イーってするだけで痛いです。
咽喉もまだ痛いし・・・・。まぁいいや。精神的には元気、だと思う。鬱じゃないだけですけど、それだけで風邪など屁でもなくなりますね。じゃ、おやすみ。