世界観。

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モッズコートも可愛いてぶくろもそうなんだけれど、パンプス、ブーツ、服なら限りなく欲しいくらいかも。

美しいものや、この心を惹きつけて離さない魅力。

言葉や音楽には勿論そういった力があって、それに、色や光や、季節物もだ。

今日はとても気分が良くて、でも欲しいもの全部いっきに手に入れることはできないから

とりあえず手帳に欲しいものを書き連ねてみた。

でも、これらを、例えばお金で買えるもの全部買ったら、幸せになれるのかなぁ。と、考える。

少なくとも、テンションは上がるし、幸せな気持ちにはなるかも知れないけど

自分のこと好きになれたり・・・そんなことはない、よなぁ、きっと。

でも憧れを追いかけてるときが一番生きてる気がする。お金とか、現実的に手に入れられるものでも、そうでないものでも

欲しいものや美しいものを憧れ追いかけてるとき。

生きてたら絶対何かに憧れているはずよね。たぶん。人によっては理想とも呼ぶだろう。

たとえ、それゆえに淋しくなったり悲しくなったり、虚しくなったり、自分が嫌になったり、しても、憧れを抱き、追いかけることが大事なのかも。


単音なら、ただの音なのに、なんでもうひとつ音が交わるだけで、こんなにも心をかき乱されるのだろう。

一色なら、ただの色なのに、もうひとつの色と縫い合わせたり、光を交えてみたり、言葉を、季節感をひとつ添えるだけで、なんでこんなにも心を奪われるのだろう。

自分のことが好きでいられたら、幸せなのだろうけど、自分のことが好きであっても嫌いであっても、憧れているときは自分を忘れられる。

自分を忘れられるくらい、人だったり物だったり、好きだと思えたら、それもまた幸せだろう。

大事なのはきっと手に入れることじゃない。手に入れたらきっと憧れを抱けなくなってしまう。

大事なのは手に入れられる力を手にすること。手に入れることを実現すること。そして手に入れることの意味を、自分の中で理解すること。


誰も見たことない美しさを歌い上げたいんだ。

美しいのは瞬間で充分だ。花が散って枯れることさえも、美しいことであるように。

淋しいことも、悲しいことも、虚しいことも嫌なことも、美しかったら生きていける。それだけは信じている。だから実現しよう、せっかく生きていくんだから。

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And concept.

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てぶくろ。モッズコート。

猫色の毛。革製品。

なんでもいい。あったかいもの。

骨の芯がやわらぐように、ラベンダー、ローズ、花梨、スーッとする匂い。甘く拡がる匂い。

アロマ。揺らぐほのお。

静かな音。

雪の溶ける音。

黒色に埋められていく、冬の景色。

通り過ぎていく特急電車、3秒間。吹きさらしの駅で、立っている私。

いち、に、さん、し。呼吸。瞬間を数える。


「恋をしています。」

そうだろうね、憧れが無ければ毎日そのページをめくることなく、閉じられるのだろう。

君の吐く息が青く昇っていくイメージも、冬の夜の雨が通り過ぎるイメージも、

全部夢の中で。手を振っている。

私に、誰か何か、恋心を覚えてくれないか。切ないと溜め息を吹きかけてくれないか。冷たくて骨身に沁みるような痛みを、冬を度々感じている。

その「恋」に、春の色は無い。特急スピードで通り過ぎていく冬の匂いだけ。



指の無いてぶくろ。カーキ色のコート。

猫耳フード。皮の財布。黒いベルト。

なんでもいい。あったかいもの。

あったかいものを買いに行こう。

それをクリスマスのプレゼントの代わりにする。

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