ももいろクローバーZ「黒い週末」 | (^ー^ *bリゆづかんかんのブログ

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ももクロ「黒い週末」が絶賛されてる。

黒い週末.wmv
http://i.nicovideo.jp/watch/sm19398321



ももクロの黒い週末が神曲な件
http://www.logsoku.com/r/morningcoffee/1353512511/




(このブログは主にこのスレッドへの応答として書いてます。
もちろん、中身をみなくてもわかる話になっています。)

カップリングだからというのも実際ある。
自分はカップリングは評価甘めな分、シングル表には評価辛い風潮は好きくない。
他の評価はさておきこれは実際超良曲。

ももクロのライブには挑戦的な曲をまっすぐに透明な声で歌うパワーに魅力があったりする。
そのパターンの進化形という感じ。
この面をみるとひとつのジャンルを切り拓いたという感があって、
確かにPerfumeと被ってみえる部分がある。

このジャンルの共通項は「まっすぐな透明感」。

だからライブで早く聴きたい、
屋外で早く聴きたい、
青空の下で早くこれを聴きたいという話になる。

作曲のNARASAKIはそんなコアでハードなロックな曲をつくれる人で
個人的にはやたら持ち上げられてる感があると思ってたけど、
この曲でついに完成されたものを出してきたなぁと個人的には感じた。

ちなみにヒャダイン楽曲は
ももクロのもうひとつのカラーを担ってて
まさにシングル表面にふさわしいカラーといえるだろう。

布袋寅泰のような王道ロック(ポップ)・
ヒャダインのシングル挑戦曲・
「まっすぐな透明感」を示す挑戦的なライブ楽曲。

あえて整理してみると、 ももクロはこんな三重奏でアイドルロックを邁進してると感じる。

今回のシングルはももクロの全体やこれからを表してると思う。


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