秩父地方には古くから2つの両雄が台頭し、
武甲正宗と秩父錦がその殆どのシェアを占めている。
今回、秩父巡検の際に夜の酒を買いに立ち寄る。
新種の仕込みが終わった時期だったので、
酒蔵ツアー等は開催されていなかったが、
案内人のお願いに社長自ら説明をしてくれる。
よい水が流れる地では良い酒が生まれるといいますが、
やはりこの地方も武甲山の伏流水の恵みを受け、
昔から酒造りが行われているようだ。
操業220年を誇る酒蔵の自慢はやはり井戸。
洗米場の近くには屋内にも関わらず、
井戸がその存在感を占めている。
灘の男酒、伏見の女酒というが、
秩父は武甲山の石灰岩質の地質により
男酒に近いんだそうで(硬水なので)。
時期外れの酒蔵案内に、
社長もエンジンかかってきて
今年の役目を終えた醸造所も見せてもらい、
さらに利き酒をやらせてもらう事に。
日本酒3本、焼酎、リキュール。
梅酒(うめざけ)は梅酒(うめしゅ)と異なり
砂糖漬けにしていない分甘さ控えめでウマい。
これは去年新潟の日本酒イベントで出会った驚き。
こちらの梅酒は10年以上前からやっているらしい。
酒類全ての免許をもっている酒蔵は珍しい。
一通りの説明を受けて、
みなさん思い思いに日本酒を調達。
今宵の酒は四合瓶×5本。
私は梅酒とぐい飲み購入。
武甲正宗と秩父錦がその殆どのシェアを占めている。
今回、秩父巡検の際に夜の酒を買いに立ち寄る。
新種の仕込みが終わった時期だったので、
酒蔵ツアー等は開催されていなかったが、
案内人のお願いに社長自ら説明をしてくれる。
よい水が流れる地では良い酒が生まれるといいますが、
やはりこの地方も武甲山の伏流水の恵みを受け、
昔から酒造りが行われているようだ。
操業220年を誇る酒蔵の自慢はやはり井戸。
洗米場の近くには屋内にも関わらず、
井戸がその存在感を占めている。
灘の男酒、伏見の女酒というが、
秩父は武甲山の石灰岩質の地質により
男酒に近いんだそうで(硬水なので)。
時期外れの酒蔵案内に、
社長もエンジンかかってきて
今年の役目を終えた醸造所も見せてもらい、
さらに利き酒をやらせてもらう事に。
日本酒3本、焼酎、リキュール。
梅酒(うめざけ)は梅酒(うめしゅ)と異なり
砂糖漬けにしていない分甘さ控えめでウマい。
これは去年新潟の日本酒イベントで出会った驚き。
こちらの梅酒は10年以上前からやっているらしい。
酒類全ての免許をもっている酒蔵は珍しい。
一通りの説明を受けて、
みなさん思い思いに日本酒を調達。
今宵の酒は四合瓶×5本。
私は梅酒とぐい飲み購入。