↑ターレ



↑都議会の「ガン」
東京を世界で一番の「汚染の」都市に



↑同じ穴の狢



↑口止め料を貰った自称・被害者の伊藤氏



↑頭を下げるなら、税金返せ(by家無き子)









◆豊洲市場に関する、さまざまな疑問にお答えします!
東京都中央卸売市場ホームページより。

http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/faq/06/

東京都中央卸売市場

豊洲市場に関するさまざまな疑問にお答えします!

豊洲市場については、都と市場業界が協議を重ね、その合意を得て、平成28年11月7日に開場することを決定したものです。

既に施設は完成しており、老朽化が著しい築地市場の移転は待ったなしの状況から、全業界団体は、一致協力して、移転・開場に向け、引越しの準備などを進めています。

ここでは、都民の皆様から寄せられている豊洲市場に関するさまざまな疑問について、お答えします。

都が行った土壌汚染対策は大丈夫なのか。

都が実施した土壌汚染調査の内容は不十分ではなかったのか。

ろ過海水の取水口付近の海水には、ガス工場の操業に由来する有害物質が流れ出しており、活魚などに有害な影響を与えるおそれがあるのではないか。

ろ過海水を床の洗浄に使用できないと、害虫が発生するおそれがあるのではないか。

施設の構造は、荷を満載したフォークリフトの荷重に耐えられないのではないか。

水産仲卸店舗の間口が狭く、営業に支障が生じるのではないか。

豊洲市場へのアクセスが脆弱で、買出人にとって不便ではないか。

4日間という引越期間は短すぎるのではないか。

豊洲市場への移転には多額の費用を要するが、都は市場業者に対して負担軽減策を講じているのか。

豊洲市場の建物内で、ベンゼンが検出されているが大丈夫なのか。

以下、省略。

*疑問に対して、官僚的な解答の問答集。







★「都議会のドン」は、内田茂・都議(77歳)とマスコミが言っているが、内田氏は「癌(ガン)」だと思う。


正直言って本当のドンは、今年92歳になる藤井富雄氏だ。


都議会公明党(朝鮮系宗教団体)の大ボスと言われ、ひよこの国会議員が束になっても敵わない相手だ。


内田氏の「前のドン」であり、内田氏が自身のパーティーで藤井氏の姿を見つけ、真っ先に駆け寄って頭を下げ握手を求めた相手だ。


「東京利権の闇」が深い事を表したのが、8月24日に開かれた「都議会のガン」こと内田茂・都議(77)の「政治活動40年を祝い励ます会」の席での話だ。


参加者には、菅義偉官房長官・二階俊博幹事長ら「大物政治家」、石原伸晃経済産業相・丸川珠代五輪相などの「閣僚や国会議員」、東京都下の市長に区長・都議・区議・市町村議などの「首長や地方議員」、都庁幹部・各種業界団体幹部など、約2000名の蒼々たる面々が集まったパーティーは、内田氏の権勢を示すと同時に、東京都の利権構造の「闇の奥深さ」も垣間見えた。

*私には利権はないが職務上、末席に参加するハメになった。


1999年、東京都と築地市場の団体が作る「築地市場再整備推進協議会」が、豊洲移転整備の結論を出して以降、築地→豊洲移転は多数の利権によって翻弄され続け、移転の方向性やスケジュールも2転3転してきた。


利権は一朝一夕に築けなくて、人間関係の溜まり場であり、票(議員)とカネ(企業)と仕事(官・民)の「相乗効果」である。


政治家と官僚と業界が、それぞれに水面下で結託し裏切りや騙し合い・抜け駆けの、泥仕合をしながら事業を推進している。


その「信用」を築くには時間が必要で、内田氏は今の座を揺るぎないものにする為に40年の歳月を要した。


パーティーの席には、かって政敵だった浜渦武生・元副知事も姿を見せていました。


都知事である小池百合子氏とは、家族ぐるみの親交があり都知事選では、密かに小池陣営を支援していた相手でもある。


浜渦氏と内田氏の『激突』は11年も前の話しだが、浜渦氏を「百条委員会」にかけると、内田氏が脅して副知事辞職に追い込んだ。

*猪瀬直樹氏の辞任を彷彿させる。


しかし現在は関係を修復(?)し、仲良く利権を分け合う『大人の関係』が続いている。



▲築地移転問題の経緯

築地市場の豊洲移転問題は、その浜渦氏から始まっている。


1999年当時、石原慎太郎氏が都知事になると浜渦氏は副知事として都庁に入って権勢を振るい、ビッグプロジェクトも手がけるようになった。

*副知事は、東京都議会の承認が必要。


移転候補地の豊洲は、芝浦工大の誘致などで街づくりが計画されていたが2001年4月、浜渦氏が当時所有者の「東京ガス」を説得する形で移転用地約37ヘクタールを確保した。


東京ガスの都市ガス製造工場跡地で、ベンゼンなどの土壌汚染が指摘されていたものの、「改良工事を行えば大丈夫」という専門家の意見を得て計画を推進。


移転反対派の存在や、09年に移転反対勢力の旧民主党が都議会で勝利するなど紆余曲折はあったものの、石原都知事と内田氏が率いる都議会自民党が、「仲卸業者の懐柔[かいじゅう]」や「民主党都議の(賛成派への)一本釣り」などの工作を使い、11年度予算に経費を盛り込み豊洲移転に漕ぎ着けた。


そこには、五輪プロジェクトを狙う業界の思惑や利権もあった。


築地移転は東京五輪とセットであり、2016年招致活動の際には、移転跡地約23ヘクタールにプレスセンターと国際放送センターの2棟を中心としたメディアセンターを建設することになっていた。


2016年招致には失敗したが、2020年の「東京オリンピック」の招致に成功した。


築地のメディアセンター構想は立ち消えになったが、晴海の選手村と新国立競技場を結ぶ環状2号線は五輪のスムーズな運営には欠かせないとして、建設工事に拍車がかかり、今年11月7日の築地移転は市場内がルートの一部の為、20年東京五輪から逆算したスケジュールだった。

*小池都知事は8月31日に記者会見を開き、「11月7日に予定されております、築地市場の豊洲新市場への移転については、延期といたします」と発表した。


延期の理由として「都民ファースト」の視点から、

安全性についての懸念
巨額かつ不透明な費用の増加
情報公開の不足

という3つの疑問点が解消されていないことを挙げている。


「政」「官」「業」の「利権トライアングル」が、内田氏(ガン)・浜渦氏(ドン)の両者に代表される大物政治屋達の闇の調整(談合)によって、予算案が作成されスケジュールが決定、業界の不満を吸い上げる形で(分け前)不足分があれば予算に上乗せされる。

*南朝鮮には、「泣く子は飴を多く貰える」との諺がある。


内田氏のパーティー仲間は、「築地」に代表される東京都事業に寄生する者たちの利権集合体である。


豊洲市場の本体建設工事は、14年2月13日に入札が行われている。


青果棟を鹿島JVが約259億円

水産仲卸売場棟を清水・大林JVが約436億円

水産卸売場棟を大成JVが約339億円

・・・で落札した。


落札率は99%を超え、限りなく100%に近い事から談合が確実視されている。


スーパーゼネコン4社が、調整役の内田氏や浜渦氏など石原氏周辺に「挨拶詣で」を欠かさなかった証明である。


小池都知事がメスを入れる改革は、こうしたドロドロとした「伏魔殿の住人」である。


小池都知事の右腕となる、「都政改革本部」リーダーの上山信一・慶応大学教授は、国交省官僚、米コンサルタントのマッキンゼー共同経営者、米ジョージタウン大学教授などを歴任した「再生のプロ」で、橋下徹前大阪市長のブレーンとしても知られる。


その上山氏が公言しているのは徹底した情報開示。


会議の様子などはオープンにし、情報や資料は可能な限りネットで公開し「密室での調整や談合」を許さないと言うが、因習や慣習に反することが多く都議会や都の役人の反発は必至だろう。


自分たちの権益や利権が侵されるからで、そこを突破するのは容易ではないが、小池都知事は、「築地から始める」と宣言したのである。


▲豊洲市場のゼネコンと利権の関係

豊洲新市場の費用は土壌汚染対策費や建築費などを含めると、全体で5884億円
(2015年3月現在)


建設費も当初の990億円が、現在は2752億円とほぼ3倍近くになっていますが、小池都知事は人件費や資材費の高騰の影響があるが、きちんと精査し都民に説明する必要があると述べています。

*2747億円:今年3月末時点


また、同様の建物であれば相場として60万円(坪単価)と言われていますが、豊洲新市場では220万円(坪単価)となっており、異常に高いのではないかと思います。

*誰がポッケ無い無いした?。


欠陥(汚染源)の建物では困りますが坪単価がこれほど高くなるのは、どの様な理由がありゼネコンの見積もりというのは、どの様な仕組みなのでしょう?


皆さんも、業者が見積もりで10万円とした見積書を提示して、実際に30万円で納品をされて請求されたら?どうします?。

*30万円の価値が有れば、まだ許容出来るが手抜きや欠陥だらけ?。


急遽値上げをするのであれば事前に、その理由や経緯を伝えて新たに見直しをするのが一般的だと思うが、ゼネコンJVの場合には違う商慣習なのでしょうか?。


3倍になっても、企業の言い値の価格で良しとするなら東京都議会や東京都職員は、どの様な対応をしていたのか不思議です。


まぁ海外出張の見積もりで、リース料が5万円の物を100万円で出す無能職員の案が承認される機構じゃねぇ。


当初の落札状況↓。

▲水産仲卸売場棟は414億8000万円(税別)で清水建設JV。

清水建設・大林組・戸田建設・鴻池組・東急建設・錢高組・東洋建設


▲水産卸売場棟は323億円(同)で大成建設JV。

大成建設・竹中工務店・熊谷組・大日本土木・名工建設・株木建設・長田組土木


▲青果棟は247億円(同)で鹿島JV。

鹿島・西松建設・東急建設・TSUCHIYA・岩田地崎建設・京急建設・新日本工業


▲既に決定している管理棟(施工業者)

建築は、関東建設工業・鍛治田工務店・川口土木建築工業・国際建設JV。

電気設備は、東光電気工事・六興電気・TAKイーヴァックJV。

空調設備は、大成温調・池田煖房・酒井工業JV。

給排水衛生設備は、ライクス・八洲興業JV。

消火設備がホーチキ・亜細亜綜合防災JV。


▲内田茂・元幹事長は糾弾されるのか?

ところで週刊文春などの報道では「東光電気工事」という会社に、内田氏が監査役と務め始めてから東光電気工事は急激に売り上げを伸ばしており、東京オリンピック・パラリンピック関連の仕事も受注したとの事。


また築地市場移転の際にも38億円で落札しており、東光電気工事は豊洲営業所を開設しています。



地方自治法で問題になるのではないか(?)とも思われますが、全体の売り上げに対する割合で法律に抵触するそうなので「東光電気工事」にとって受注額の比率としては、東京オリンピック・パラリンピック豊洲市場の案件では比較的低い値なので、グレーな範囲なのかも知れません。


自民党都議会としては、今後の都民の意見や風向き次第では「ガン」の内田茂・元幹事長を見限り、糾弾に転ずる可能性があるかも知れませんが、政治の駆け引きもきっとあるでしょう。


新しい自民党東京都連の幹事長は、高島直樹都議(足立区)です。


来年の都議選を見据えて選挙対策に強く、内田茂・元幹事長の右腕とされていますが「ガン治療」に踏み切れるのだろうか?。


そのほか豊洲・新市場に関わるゼネコン17社には、東京都幹部職員などOBが64人天下りしている点も気になるところです。


9月10日(土)の小池百合子東京都知事の緊急会見では本来なさるべき「盛土」が盛っていなくて「空洞化」と驚くべき実態が分かった。


これは、手抜き工事ということだろうか?


地震などへの強度という事も有るかも知れませんが、土壌汚染対策としての盛土対策という事だったので豊洲新市場については、まず食の安全問題の議論がなされるべきだと思う。


業者も自分の利益や移転延期に伴う損害などの苦情ばかりで、働く店子や訪れる観光客の安全性や健康面には言及しない。


更に、ここぞとばかりに自分の手柄にしたい野党勢力や、被害者面をしたい利権業者がゾロゾロ出て来た。


今まで「見て見ぬ振りをしてた野党議員」や、「甘い蜜をススッて、移転賛成派」の業者まで寝返って、狐同士の罪の擦り付け合い。


共産党や民進党・更に公明党まで、豊洲新市場の地下の空洞施設を取材した映像を公開して、仕事をやった振りでアリバイ作り。


専門家会議や技術会議も、烏合の衆なのか?。


東京都職員に丸め込まれて、機能していない。


ガンの描くシナリオ通りに結論が出る専門家会議を作り導いた後解散させ、技術会議で安全性をアピールするが両者には連携や一貫性も無い。


帰化した都庁職員や利権亡者どもに仕切られ、朝鮮人施設や反日国との友好目的に流用されたのだろうか?。


石原慎太郎・元知事は「俺も騙された」と、まるで他人事で呆れる。


同じアナの狢だから、石原氏も同罪だよ。


豪華な海外出張の大名旅行はしても、公用車で1時間も掛からない豊洲の移転先の視察はしない。


幾つもの癌細胞が、各部に転移している。


最終的には手抜き工事で浮いた金は、民団や朝鮮総連に賄賂(上納金)として渡ったのだろうか?。



▲「マグロが切れない!」仲卸業者たちの悲鳴

豊洲市場の入居予定者に不満が渦巻くのが施設の問題だ。

仲卸のマグロ屋さんは、店舗でマグロが切れないと悲鳴を上げる。


床の荷重限度は低くて、今まで通り活魚を入れる水槽が置けない。


何より市場が5階建ての立体構造で、しかも道路がそれぞれの施設を分断するつくりなんて考えられません。


築地で長年商売を営む社長たちはこう打ち明ける。

「間口の狭い店舗と店舗の間に、築地にはない壁を築くというのです。仲卸の店は通路の両面にずらっと並びますが、1コマの幅は1.5mほど。複数のコマを借りているところならいいですが、そうでなければマグロを切る長い包丁を使うことができません」


築地市場の仲卸エリアを覗くと、1mほどあるマグロを冷蔵庫の上に置いた長いまな板に載せ、3人がかりで切る光景が見られた。


2コマ以上の店だから1mほどのマグロ切り包丁を使ってもスペースに余裕があったが、これが1コマで尚かつ仕切り壁を築かれたら、マグロを置くだけでいっぱいになってしまう。


そんな状況に、大手の仲卸の社長は「豊洲に移転したら間違いなくマグロの取扱量は減る……」と肩を落とす。


▲ターレなどの荷重に床が耐えられない?

*ターレ=(荷を運ぶ乗り物)


また、床には築地のような荷重もかけられない。


仲卸業者が入る6街区の設計では、1㎡あたりの床にかけられる「重さは700~800kg」


建築の専門家によると、この数字は流通系の施設では極端に低いという。


1㎡あたり1.5t程度が普通で、重いものを扱う施設なら3tというところもあります。フォークリフトなどで荷を運ぶ市場で床荷重1tを切るということはちょっと考えなれない。


自重1tのフォークリフトやターレが600kgの荷を載せたら1.6tになり、それだけで床が耐えられる重さの2倍。


活魚を入れる水槽なら、縦横1m、深さ70㎝程度のサイズのものに水をいっぱいに満たしただけで限度に達してしまうのだ。


東京都中央卸売市場新市場整備部の解答↓。

「確かに荷を満載したターレが床いっぱいに並べば床がたわむなどするかもしれませんが、通常の市場の使い方でそういうことは起きないので……。」

「必要な荷重を設計事務所に指示して作られた建物なので大丈夫だと考えています」


床一面にターレが並ぶことはないと言いますが、それはどこの施設でも同じこと。

でも、それを前提にして他の施設では、1.5tや3tの余裕が有る設計にしているのです。


更に豊洲新市場に、次々と『欠陥』が出て来ている。


排水溝が浅すぎて、市場が汚水にまみれる恐れが出てきた。


今の築地の仲卸売場では、幅55センチ・深さ1メートルほどの長方形型の排水溝が設けられている。


しかし移転予定の豊洲の「仲卸売場棟」の排水溝は、幅30センチ・深さはたった7~19センチ。


都の中央卸売市場・新市場整備部によると、排水溝の上にかぶせる金網の厚さが3・8センチだから、実際はたった3.2~15.2センチしかない。


「こんな浅い排水溝で氷を流せば、水があふれてしまう」と築地の仲卸で30年以上勤務する業者は危惧する


「ケースに入れた鮮魚は、常に新しい氷や水に入れ替えて冷やさなければ鮮度を保てません。放置しておくと魚の血がにじみ出して氷水が不衛生になり、魚に臭いがついてしまう。築地では、床に氷や水を大量に流していますが、排水溝があふれることはありません」


氷で排水溝が詰まり汚水が溢れ、仲卸棟に『腐臭』が漂えば、衛生管理を売りにした豊洲市場も形無しだ。


更に海水が使えないのだ。


海水に住む魚の洗浄などに海水では無く、真水しか使えない。


移転予定の豊洲市場の約40万7000平方メートルは、土壌から基準値の約4万3000倍のベンゼンが検出さていた。


それに対し東京都は、汚染対策として地表から深さ2メートルの土を除去した上で、高さ4・5メートルの盛り土をし、更にその上に建物を建てたと説明してきた。

*2m下の土壌を入れ替え尚且つ2.5mの盛り土でトータル4・5メートルの盛り土


しかし実際は↓

水産卸売場棟(床面積約5万4000平方メートル)

水産仲卸売場棟(同約3万5000平方メートル)

青果棟(同約3万5000平方メートル)

−−など主な建物の下は盛り土がされず、床下が空洞になっていた。


地下駐車場にする、新たな汚染が見つかった時の洗浄施設にする、説明も二転三転している。


空洞部分には2~十数センチの水が溜まり、高い濃度のアルカリ性を示した。


都は2007〜08年、専門家会議に土壌汚染対策の検討を求め、盛り土の提言を受けた。


しかし、その後に配管や電線などを地下に敷設する必要性が判明、都の判断で盛り土を中止したと説明。


都は代替措置として床を厚さ35〜45センチのコンクリート製にし、数メートル四方のコンクリート製の柱を計数百本使って建物を支えることを決めた。

*都によると、土壌汚染対策法で有害物質が入らないようにするには厚さ10センチ以上のコンクリート製の床を用いればよく、安全性や耐震性に問題はないと判断したという。


 「何も知らなかった。きっちり確認しなければいけないが、今はショックで驚いている」。


移転賛成派で、築地市場業者の団体で作る「築地市場協会」の伊藤裕康・会長は、淡々とした口調ながら落胆をにじませた。


都の説明では安全上の問題はないとしているが、「やり方を変えるなら、工事の段階で我々関係者や一般(都民など)の人にも伝えるのが当たり前だ」と憤った。


今後、担当者に対して安全性に関する説明を求めていくという。


伊藤氏によると豊洲市場の水産業関連だけで、2つの冷蔵庫棟やコンピューター設備などにすでに200億円以上の投資をしたという。


移転賛成派は、移転が延期されると毎日700万円規模の損害が出るとして、都が負担するべきと抗議している。


「これまで都の方針に従ってやってきた。責任は都にある」と怒りを滲ませたが、直ぐに訴訟を起こさず話し合いを進めるとした。


一方、移転先の豊洲市場がある江東区の山崎孝明・江東区長(72)は「都が区に事前相談や報告もせず、移転延期を一方的に公表したことは極めて遺憾。こうした物事の決め方は地方自治の根幹を揺るがしかねないものと危惧している」と不快感を示した。


07年当時も土壌汚染問題が持ち上がり、都知事選の争点にもなったが最近はあまり触れられなくなった


賛成派・反対派の言い分も、それぞれ有るが納税者である都民には説明も公共的な利益も無い。


豊洲市場がある場所は、かつて東京ガスの石炭を原料とする都市ガス製造工場があった。


製造工程で有害物質が副生され、敷地土壌と地下水が汚染されてしまったのだ。


2002年の東京ガスの調査では、土壌溶出量ベースで環境基準の1500倍に上るベンゼン、490倍のシアン化合物、49倍のヒ素、24倍の水銀、9.3倍の鉛、1.4倍の六価クロムなどが見つかりました。


これだけでも大変な汚染ですが、2008年に都が立ち上げた専門家会議で調査を行ったところ、さらに衝撃的な結果が出ていました。


なんとベンゼンが土壌から4万3000倍・地下水から1万倍、シアン化合物は土壌から860倍・地下水から130倍も検出されました。


国内で最大規模の土壌・地下水汚染だったのです。


ベンゼンには発がん性があり、シアン化合物(青酸カリ)も猛毒。


その他の化学物質も、人体に悪影響を与えることで知られています。


慌てた都は対策として莫大な予算を投じ、地盤面から2m下の土壌を入れ替え、尚且つ2.5mの盛り土を実施し地下水も環境基準まで浄化する工事を行った。


↑・・・・・としていたが、実体は手抜き工事のオンパレード。


現在、都は「豊洲市場の汚染は存在しない」とのスタンスだ。


追求の手を緩めず、転移したガン細胞の末端まで根治して欲しい。


都庁職員も、都議会の議員も責任を取り、俸給や歳費の一部を返納して反省しろよ。


豊洲の汚染した土地の購入経緯と費用の追求、汚染源の除去状態の確認と浮いた対策費の上納先の追跡、「息を吐く様に嘘を言う」責任者を糾弾すべき。


職員や議員から何人か、自殺者(口封じ)が出そうな気がする。


あの民族や利権亡者どもには、性善説は成り立たない。


今年の秋にオープンする南朝鮮の施設や特定アジアの反日国との友好目的に、既に流用されたのだろうか?。


東京に「故郷の家」を設立するのにかかる費用は23億円。


うち8億円は東京都が補助し、残り15億円は法人が負担する予定だが、一部は募金で充当する。


日帝時代に徴兵・徴用された多くの在日韓国人1世代はまだ異国の地で恨を抱きながら暮らしている。


民団や朝鮮総連、中国が上納金のお代わりを言ってるよ。


南朝鮮の冬季オリンピックの為の、流用はさせないよ。


本丸は、怪しい民族の組織と利権業者、被害者を騙る業者や偽善政党にある。



私なりの精査の中間報告の一部です。


いつも長文のブログを、最後まで読んで頂きありがとうございます。







♦共同企業体 - Wikipediaより。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E5%90%8C%E4%BC%81%E6%A5%AD%E4%BD%93

共同企業体(きょうどうきぎょうたい、英語:joint venture、略語:JV)とは、複数の異なる企業等が共同で事業を行う組織のこと。

主として土木建築業界において、一つの工事を施工する際に複数の企業が共同で工事を受注し施工するための組織のことを指す。

民法上の組合に該当するとされる。





♦藤井富雄 - Wikipediaより。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E4%BA%95%E5%AF%8C%E9%9B%84

藤井 富雄(ふじい とみお、1924年〈大正13年〉8月17日 - )は、日本の政治家。

東京都議会議員(11期)、公明代表(初代)、公明党最高顧問、公明党東京都本部顧問などを歴任した。


▲経歴

旧制日本大学高等工学校(現:日本大学理工学部)卒業。

終戦直後に創価学会に入会し、池田大作の側近として折伏大行進時代の学会を支えた。

1955年4月 - 第3回統一地方選挙の一つとして実施された東京都練馬区議会議員選挙に無所属で立候補、初当選。創価学会推薦で東京都区内の議会に当選した32人のうちの1人だった。

1963年4月 - 第5回東京都議会議員選挙に新宿区選挙区から公明政治連盟公認で立候補し、初当選(以後、連続11回当選)。

*以下、省略。





▼東光電気工事株式会社
http://www.tokodenko.co.jp/



▼会社情報 | 東光電気工事株式会社
http://www.tokodenko.co.jp/company/

*ホームページより。

役員・組織
役員(平成28年6月10日現在)
取締役社長(代表取締役)馬田 榮
専務取締役 白石 秀樹
専務取締役 竹澤 秀昭
専務取締役 井形 眞寿夫
専務取締役 青木 宏明
取締役 河野 克己

監査役(常勤)垣内 晃
監査役 井上 幸彦
監査役 内田 茂
常務執行役員 中野 正三
常務執行役員 川井 宏一
常務執行役員 菅野 一博
常務執行役員 小西 和重
常務執行役員 山本 孝治