日々暑さが増してきて、夏が苦手な私は既にゲンナリ
ペットのために人間には寒いくらいの温度設定のリビングで
日がな一日過ごしてるので、
屋外との温度差に体が順応できないぜ。
毎年夏はクーラー病なんだけど、
今年は完全ニートへと進化したので発症がいつもより早かったな
先日、ホームからはじめての利用請求が来ました
介護サービス費+住居費+食費のいわば基本料金的なもの。
ひと月いっぱいの入所という訳ではないので通常より少し少なめ。
５万円いかないくらいでした。
入所前のデイ代より安い（笑）
入所前はショートもデイも限界まで利用してたからね。
ちなみに基本料金のほかに日用品やら通院やらをまかなうために
おこづかいと称して３万円を施設に管理してもらっているんだけど…
最初に生活費（おこづかい）は毎月３万と聞いていた私と妹は
てっきり基本料金の他に更に毎月３万きっちり支払うもんだと思ってた。
引き落としは基本料だけだったので不思議に思って
おこづかいの支払いはどうしたら？って職員さんに聞いたら
おこづかいは少なくなったら補充してもらう感じでいいんですよ～
と言われたときはファッ！？
って感じだった（笑）
おこづかいの管理上限額は３万円だと確かに説明を受けていたが…
私はそれを曲解していて、毎月３万円管理するということかと思っていた。
今思えばそんな訳ないよな
出歩くわけでもないならそこまで使い道ないもん（笑）
ちなみに先月はおこづかい使用はたったの３千円。
当面おこづかいの補充はしなくて大丈夫そう
母はまだ年金受給がないので、
当座の引き落とし口座は妹のところを指定そてある。
この間、妹の昼休憩時に支払いのお金を渡しついでに
ランチへいってお互いの近況報告と母の情報交換してきた。
今思えばうちの口座にしといた方がよかったかもな。
なんであの時妹の方をわざわざ指定したんだろう。
入所の頃は急展開すぎてテンパっていたから
正常な判断が出来なかったのかもしれないよ…
今まで母の介護代は我が家が全額負担していたのだけれど、
今回から妹もお金を出してくれることに。
たったこれだけでごめんねと妹は言うけれど、
その一万円を捻出するために妹は仕事を増やしているんだよね。
たったこれだけなんてとんでもないよ！
妹が頑張ってくれた大切なお金じゃんか
来月はもっと多く渡せると思うから！と妹は言うけれど、
多くなんてしなくてもいいから無理しないで欲しいところ…
節約して気持ちがギスギスするくらいなら仕事を増やす！って
意気込みは漢気溢れてて素敵だけれども
最近目に見えて疲れてるからなー。
母のために自分もお金を！って気持ちも分かるし、
うちに気を使って少しでも払いたいって思ってくれてるのも分かるから
ありがたく出してもらったけど…妹の体が心配
私としてはこれ以上は出さなくていいし
あとは妹自身の将来のために貯金して欲しいと思うんだけど…
ただ、妹も母のために仕事頑張ってるんだろうから
そう言っちゃったらモチベーション下がっちゃうよねぇ
多分、自分のためじゃなく家族のためだから
多少の無理もがんばれてるって部分が大きいと思うし。
難しいところだな～
なんかこうお金の話ばっか書くのもあれだけどさ…
正直、介護にあたってお金の問題って
かなりのウェイトを占めるもので。
ましてうちの母みたいに年金収入ゼロ、貯金ゼロって場合は
家族にとって切実な問題な訳だよ
なので障害年金受給の可否は我が家の命運を大きく変えることになる。
はームネがドキドキするしハラハラするわー
…結果、まだかな（笑）
この間出したばっかりなのに、せっかちはこういう時困るよ（笑）
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