きゅうりの雷漬け | ”お客様になかなか結果を出せず”、”売上げにも伸び悩んでいる”サロンオーナーやセラピストの方に知ってほしい☆食のエイジングケア

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8月も終わりですね。

きゅうりやなすなど、夏野菜の皮も固くなってきて、
そろそろ終わりなんだなぁ・・・
と感じます。

暑くて食欲のない時に
よく作ったのが「きゅうりの雷漬け」

「雷漬け」は
愛媛県松野町で作られているカブの漬物で、
食べるとバリバリ音がするところから
その名がつけられたそうです。

実は、私はホンモノの雷漬けは
食べたことがないんです(^^;

昔働いていたお店の賄いで
「きゅうりの雷漬け」と言って出されたのが出会い♪


なので、私にとっての雷漬けは
きゅうりなんです(^^)


最初はきゅうりだけで作っていたのですが、
いつの間にか、トマトを入れるのが
私の定番になってしまいました。

これに、ワカメを加えることもあります♪

トマトもワカメも
バリバリと音がするものではないので、
「雷漬け」と呼ぶのはどうなの~?
との声も聞こえてきそうですが、
きゅうりと一緒なので、そこはいいことに(^^;


image.jpeg


作り方は簡単です。


きゅうりやトマトを食べやすい大きさにカットします。
トマトはプチトマトなら、半分に。
大きいものなら、ザク切りに。


トマトは湯むきして作ると
味がしみこみやすくなりますが、
私は家では皮付きで作ることが多いです。


醤油、好みのお酢(私は米酢を使っています)
これを好きな割合で合わせたものに
2~3時間漬けるだけ!


タカノツメを適量入れると、
ちょっとピリカラになって
さらに食欲をそそります(*^^*)

ポイントは
調味液と合わせる前に
きゅうりの水出し(&アク出し)をしておくこと!

きゅうりの重さの1%のお塩をまぶして
暫く置いておくと、水が出てきます。
それを捨ててから、液につけること。

このひと手間で、
仕上がりが違ってきます♪


浅く浸かったものも美味しいですし、
翌日などになって
しっかりと味がしみこんだものも
また、美味しい(*^^*)

うまみが溶けている汁も美味しいです♪

きゅうりもトマトも
身体を緩ませ、冷やす食べ物なので
生で頂くのは、そろそろ控えていこうかな・・・
とも思うのですが、
昼間の暑さはもう暫く続きそうですね(^^;


今日も読んで頂いて、ありがとうございます。

穀菜料理家/Food Director
鈴木 薫