おっかしいなーッ ポーズ集がちっとも届かない!!
アマゾン、もっとサクサク送ってくれッ なにぃー?!
もしかしたら20日になるかも、だとぉー?!よくも日本でそんな台詞が言えるわね!
近所の本屋に行った方が早いと言わせるアマゾンなんか、地方のブックオフ以下じゃね?
という訳で、今日はアメンバーのなおさんが、
ディーとユリウスの描き分けについて語っておられたのを読んで、自分も
「そういえば、ディーダムの大人バージョン、描いたことない!」と思いたち
ディー&ユリウスの相違点を比較しながら描いてみました。
確かに色が違うだけで、形の記号がよく似た二人でした。
ユリウスも横顔しか描いたこと無かったし、ディーも初描きだし。
ファンブックと睨めっこしながらも、この有り様。
大人ディーは私の中では「小柄なロンゲのチンピラ君」
ユリウスは「面長ムッツリ、髪もっさりの大きいお兄さん」
先日、ハトアリを知らない絵描き仲間の友人にハトアリのファンブック見せたら
ロゼの絵柄に苛々するって根本的にダメ出しされたw
友人は、ブラッドの顔が好き、これで七三分けだったらいいのに、と言い
七三分けのグレイを見せたら、この前髪でもっとボサボサしてたら良かったのに、と言い、
どれもそれなりに良いが、どのキャラも何か一つ足りないと言う。
あくまでも画像だけを見ての感想だが、まぁ…友人は相当デッサンに優れた絵師なので、
ロゼ絵の9頭身というやや不安定な体型とか、総じてキテレツとも取れる全員の服装や髪型に
文句を言いたくなる気持ちは解らなくは無いけど、それでも私は、このハトアリの世界に惹きこまれ、
何時の間にやら不意打ちで泣かされたりするから怖いんだ。
ブラッドだって、あの人気には嫉妬しちゃうけど、彼のシスコンの面は好ましく思うし、
薔薇園エンドには何故かハンカチを用意しないといけない私。
ある意味、恐ろしいゲームなんだよ、私にとってはね…。
上手く説明できない魅力があって、自分でも何故こんなにも夢中になるのか解らない所がある。
しかし、上手く説明できないからと言っても、何も言い返せずに居るのも癪なので、
私は言いました。
ハトアリファンは、私は、 おそらく皆、自分の脳内フィルターを通して、
そのキャラの本質に、そう本質に、恋をしているのさ、と…!
…間違っては、いない筈。