月白 ‡tsukishiro‡

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こちらは日々のうだうだを綴る痰壺ブログでございます。

2015年〜シェーグレン症候群、全身性エリテマトーデス。

2017年〜味覚障害、嗅覚障害。

明け方に子供の奇声で目が覚めた


隣家に面した障子を少し開けたら、

そこんちの長男(小学生)が2階の窓の桟に馬乗りになってクイックルワイパーを振り回して遊んで(?)いた



発達障害があって外出する時は大きなヘッドフォンを着けているが、今朝は着けていなかった



自宅にいる時は着けないのだな、と思ったところで彼と目が合った



窓の桟から身を乗り出して、クイックルワイパーのシートを剥がして捨てる


クイックワイパー本体も外へ投げ捨てる



窓の下は我が家との境界ブロックがある



落ちたら確実に怪我をする、

或いは怪我だけですまないかも知れないその状況で両親は何をしているのか


まだ寝ていて気付いていないのか


相当大きな声で叫び倒しているんだけども




数日前の夫婦喧嘩…

この長男のことで激しく言い争っていた


旦那さんは次男の面倒を見て、

奥さんは長男の面倒を見ている様で


完全に分業なのかと少し驚いたのだけど



旦那さんなどはゴミ出しの際に次男を肩車して集積場へ行っているのをいつも見かける


次男だけをめちゃくちゃ可愛がっているのが傍目にもよくわかる




窓際での危ない遊び


こちらからは見えないだけで、

本当は親がちゃんと見ていたとすれば



……コレはとても怖い考え方だけど、

有り得ない話じゃないかも知れない







2018年の春にupした毒母⑧のその後の話



大学を卒業した翌日、アパートを解約してボストンバッグひとつで大阪を出た


アルバイトで稼いだお金がある程度あったので金銭的不安はなかったが、とにかく大阪から離れないとまた追いかけて来られたら嫌だ…

そう思ってまずは和歌山に向かった


隣県とはいえ和歌山には知り合いもいないし土地勘もない


とにかく疲れていたので海でも見たい、ぐらいの軽い気持ち


和歌山駅に着いて駅前のマクドナルドで腹ごしらえをして…もう少し人の少ないところに行こうと



また興信所だの使われて居場所を突き止められてはたまらない


もうちょい南へ

もうちょっとだけ移動



…と眺めの良い場所に出た


三段壁だった


ちらほら観光客もいた



初めて来る場所だったのでとりあえずの散策


眩しい太陽と青い海


それでもいつまでもここにいる訳にも行かず、とりあえずどこか宿を取ろうと


公衆電話に置いてある電話帳で調べると近くに観光ホテルがあったので予約電話をしてそこへ向かった


1泊素泊まりの旨を伝えると客室は埋まっていて大部屋なら用意出来るという(確か客室のほとんどを改修工事中とか云っていた)


どんな部屋かと行ってみるとただの広いスペース



畳敷きの部分に布団を敷いてはくれたが、目の前に何故かステージがあったw


催しで使うホールなのだな、と思った


壁際の灯りをひとつつけただけの薄暗くてだだっ広いホール


間仕切り無し


そして従業員と思しき人達が結構頻繁にホールを横切ってこちらをチラチラ見て行く



途中の売店で買ったパンを齧りながら私はようやく気が付いた



警戒されてる……


当日予約、

ひとり客、

三段壁の近く(自◯の名所)、


嗚呼、自◯志願者だと思われているのか



俯きがちで暗かったのかも知れないw




ほとんど眠れずに朝を迎え、早朝にチェックアウトした



フロントのナイト勤務のお兄さんが云った


『色々あるけど頑張って行きましょう』


www



その日のうちに伊勢へ移動して神宮を参拝


1泊してからまた和歌山駅周辺に戻った



行き当たりばったりの短い旅だった




この後、堺東に入って住み込みの仕事を探すことになる













午前の割と早い時間に私に会いたいという人が来てますよ、とレセプションから連絡があった



誰だろう…

親戚? だったら事前に連絡寄越すはずだしなぁ



下へ降りていくとダークスーツの男性がふたり



あ! コレはアレだわ! とピンと来てしまった



『海彦さん?』

はい、海彦です…

『私達こういうモンです』

(嗚呼、やっぱり)

『お仕事中に大変申し訳ないんですが◯◯さんの事でちょっとお話伺いたくてですね』



私『ここじゃアレなので外でもいいですか?』と云うと“できれば御足労願いたい”と



内線で連絡を入れてその人達と一緒に行って来たわ、調書取りに




早い話、私の知り合いが逮捕されて“いついつは誰と一緒にいたか否か”って話の中で私の名前が出て来たので裏を取りたいと、そういう話



悪いけどここ2ヶ月は会ってないしメールもしてないし…

疑うんなら私のスマホ調べてもらってイイですよって云った

『LINEは?』って訊くから『LINEなんて使ったことないし』ってw

韓国企業大嫌いなのに使ってる訳ないだろうって話なんだが



そこそこの時間拘束されてお話して来た


職場に戻ってから上司に説明するのが厄介だったわ


割と暇な日で良かったです




しかし馬鹿なことしたもんだ

そして嘘ついて私の名前をよく出してくれたもんだ


青天の霹靂とはこういうことだよ




むう……





外の景色を見るのが多い気がします


目が疲れている時は目を瞑ってあれやこれや考え事をするかなぁ


基本的にスマホは見ません電車やバスでの時間つぶし方法

急いで確認する様なメールも無いし

 

 

 

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買ったはイイけどろくに使っていないカバンを買い取りに出して来ました


オールレザーでしっかりした作りの鞄



ちょっとした値段で買ったけど、

売る時には安い物でw


まあまあ、仕方ないわね




我が家に居ても使ってもらえない


それなら誰かガンガン使ってくれる人の元へ行ってもらった方がいいなぁと思います




隣家の次男(幼稚園児)が庭で遊んでいる


すぐ側に母親が居て、

電話で誰かと話をしている


次男『あれ? お母さんの後ろにおじさんが居るよ』


次男『おじさん、だあれ?』


母親はずっと電話で話をしていて次男の言葉には反応していなかった


次男『おじさん、だあれ? ねえ?……あれ? おじさん? おじさん?』



…と、ここまでがこないだの話



んで、昨日


庭で遊んでいる次男


母親は家の中に居るっぽかった


次男が喋り始める


『この前のおじさん!』


2階の窓から覗いてみると彼は南側の古い家の方に向かって喋っている


『おじさんって幾つ? お休みなの?』


南側には誰も居ない


入居者が立て続けに3人亡くなった貸家が建っているだけ


『ねえ、おじさんはどうして裸足なの?』


彼はずっと誰かに話しかけている



視えているのかしら



怪談の季節でもないんだけどね







今朝起きて鏡を見たら、

昨日より酷くなっていた顔の右側



シェーグレン症候群って(あくまで私の場合ですが)年に数回耳の下が腫れて痛む訳です


耳下腺炎っていうらしいんですが



んで6月7月も右側が腫れたり左側が腫れたりしていたんだけど、

トータル10日ほど我慢すれば痛みも腫れも引いて行くのです


ところが今回は一昨日の朝から結構大きく腫れていて


3日目の今朝は人相が変わるほどの腫れ


朝イチでやって来た友人の姐姐が、

『顔の右半分が男梅になってる!』と



男梅………



うん、そうだね

男梅だね


痛いし腫れは酷いし、

もう耳鼻科に行こうと



行ったらね

『2時間か3時間ほど待ってもらうことになりますよ』って



流行ってる耳鼻科なんですね


他を当たろうかと一瞬思ったんだけど移動するのも面倒だし寒いし痛いし気分は凹んでるし




結局2時間半ほど待ってやっと診てもらえたんだけど


診察室で待っていたのがくたびれた梅沢富美男ってカンジの先生www


『耳下腺炎ですね、シェーグレン症候群にはついて回るから仕様がないね』と


富美男ッ!

その云い方ッ!



んで、抗生剤と頓服(ロキソニン)処方してもらって帰って来た



コレで半日潰れたわ



とにかく腫れが引いてズッキズキの痛みが和らげば万々歳




男梅から遠ざかりたいわ





シェーグレン症候群患者なら必ず通る道、らしい耳下腺の腫れ



昨日の朝から右側の耳下腺がガッツリ腫れております…頬から耳の下まで



こないだは左が腫れて10日ほどイタタな日々を過ごしたのだけど



もうね、巻物に出て来るお公家さん(平安貴族)みたいになってます


腫れて2日目の今日は口が開きませぬ



来週の歯医者行くまでにはおさまってもらいたい



嗚呼、痛い…




◆粗塩

◆鏡

◆安倍文殊院さんでいただいた腕輪念珠

◆翡翠のお守り



コレだけは必ず鞄の中に入れている


まぁ、全部お守りみたいなモンですいつも持ち歩いてる必需品

 

 

 

 

 

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今日、出先の稲荷神社での話



外国人観光客に色々説明している日本人ガイドがいた


お詣りついでに聞き耳を立てていたら、

『ここには狐の神様がいる』と説明している




私のお詣りする姿を見ていた外国人男性が私に、『狐の神様に何か伝えたのか』と



私は『いつも有難うと伝えた』と云ったんだけど、どうにもさっきのことが引っかかって



なのでそのガイドと外国人観光客に英語でこう云った



ここの神様は食物の神様であって狐ではないと



狐は眷属なんだと



上手い云い方が咄嗟に見つからなくて、

Foxes are massangers of Inari god.と云ってしまった

guardian foxなんだよ、って



狐はお稲荷様の御使い


神様の名前はウカノミタマノカミ



それくらいは知ってて当たり前ではないのかな



外国人に案内や説明するんだったら事前に調べたりしないのかな


私は自分より年上と思しきガイド氏に日本語で云った


『正しいことを伝えてください』



すると氏は

『神社とか興味ないんで』←




知らないことと知ろうとしないことは違うんだよね


無知は恥ずかしくないけど、

知らないことを知ろうとしないことは恥ずかしいことだと私自身は思ってる



勉強不足だと自覚しているのに勉強しない通訳ガイドに明日は無い


やめてほしいわ