あいつのラーメンかたぐるまを訪問した後は、ひたすら移動し

かたぐるまの師匠のお店である俺のラーメンあっぱれ屋を訪問。

http://tabelog.com/kyoto/A2607/A260704/26011617/

12時40分頃に到着し、順番待ちは軽く30人以上という状況。

この人数でも少ないと感じるのが、このお店の恐ろしい所と申しましょうか。

 

 

他の待ち客とラーメン情報を交換しつつ順番を待ち

並び始めて1時間ほどで着席となりました。

店主の仙度さんと奥さんに挨拶をしつつメニューを眺めます。

言うまでもなく1日20食限定のスーパーつけ麺は売り切れ。

前回は濁とろだった記憶があるので、今回は

こくまろ塩チャーシューメン・大盛(1000円)をオーダー。

 

 

 

料理が完成音譜

席に着いてからは、仙度さんの手際の良い調理と

奥さんの丁寧かつ無駄のない接客もあり、すぐに料理は出てきますひらめき電球

 

 

 

麺はやや平打ちの太麺で、モチモチした食感が楽しめます。

熱々な分、つけ麺よりも小麦の香りが立つ印象です。

スープは魚介塩トンコツで、トンコツと魚介(魚粉)がストレートに来ます。

食べていて濃厚さは感じるのですが、嫌な感じはせずむしろ後を引き

いつも気が付くとスープまで飲み干しているのですよねアップ

 

 

鮮やかなピンク色が美しいレアチャーシューに、極太の通称材木メンマと

見た目は半熟のゆで卵ですが実は味付きの煮玉子は

お弟子さんのお店にもしっかりと受け継がれています。

 

 

そんなこんなで、あっという間に完食。

ご馳走様でした星

お店はかなり辺鄙な場所にあるにも関わらず常に行列が出来ており

何かとハードルが高いお店ではあるのですが

それらを乗り越えてでも食べたい1杯であるのですよね。

とは言え、このお店を訪問する為だけに遠出をするもの何ですので

やはり次回もかたぐるまとの連食になると思います。