近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら
式内社(大社)、旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社の
「鹿児島神宮(別称:大隅正八幡宮)」は、鹿児島(錦江)湾の最奥の
国分平野に面し、日向山と呼ばれるシラス台地の麓に鎮座しております。

島津重豪建立の勅使殿ない

勅使殿の社号額は「正八幡宮」

勅使殿の横を通り拝殿へ。

珍しい縦長の拝殿。天井には見事な天井絵が描かれてます。

本殿(正面七間 側面四間の入母屋造)
宝暦六年(1756)再建

四所神社:大雀命、石姫命、荒田郎女、根鳥命

式内神社:武内宿禰


隼風神社:日本武尊 招魂社

大隅国一之宮 鹿児島神宮
御朱印
つづく
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