神雷部隊慰霊と相模國一宮・総社(6) | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


         [神雷部隊慰霊と相模國一宮・総社(5)のつづき]

鎌倉から、江の島に。



江の島の入口に程近い「龍口寺」にお参りです。


仁王門

 
吽形・阿形の仁王像(村岡久作氏作)
 阿吽とは仏教の呪文(真言)の1つで、宇宙の始まりと終わりを表す
 言葉とされており、狛犬などもその形相が多いです。



欅造り銅版葺の山門(元治元年(1864)竣工)





 

 



龍口寺 縁起
日蓮聖人(1222~1282)がご入滅(死去)された後、直弟子の日法聖人が、延元二年(1337)に「龍ノ口法難の霊跡」として、一堂を建立し、自作の日蓮聖人像と、首の座の敷皮石を安置したのが、寂光山龍口寺の始まりです。(龍口寺Webより)


大書院(欅造り瓦屋葺。明治初年施工)


                            つづく