中部・北陸・瀬戸内 編(47)郡上八幡城 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

=第9日目①=

本日最初に訪れたのは、100名城の選定対象となったが、
残念ながら、選定されなかった「郡上八幡城」です。


麓で情報収集すると山の上まで車で行けるとの事。




駐車場の横には、城らしい名の井戸「首洗い井戸」


慶長の合戦の際、打ち取られた寄せ手の名のある武士の首を洗い、
首実検に供されたという伝承がある井戸





石垣沿いに進みます。






これまた、城らしい伝承




見上げると、


天守と隅櫓(いずれも模擬だが日本最古の木造再建城 昭和8年)




石垣アップ




正門をくぐり、天守に向かいます。




観光地のお約束




悲しい人柱の伝承もございました。




                         つづく