中部・北陸・瀬戸内 編(45)犬山城 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         [中部・北陸・瀬戸内 編(44)のつづき] 

=第8日目⑧=

上ったものは下りなくては、




入口から天守を見上げます。






御神木(樹齢約650年)


 築城当時からあり、その高さは天守と同等以上。
落雷時には避雷針として、暴風雨の時は風よけとなるなど
城の身代わりとなり、城を守った大杉様。
しかし、昭和20年頃、立ち枯れしてしまいました。
今は、その身を凌霄花(ノウゼンカズラ)に貸し、
城に来る人たちの目を楽しませているようです。
 開花6月下旬~7月


(この画像のみWikipediaからお借りしました)


振り返って、城を仰ぎ見ます。




100名城スタンプ 犬山城(43)

                         つづく