=第8日目⑧=
上ったものは下りなくては、

入口から天守を見上げます。


御神木(樹齢約650年)

築城当時からあり、その高さは天守と同等以上。
落雷時には避雷針として、暴風雨の時は風よけとなるなど
城の身代わりとなり、城を守った大杉様。
しかし、昭和20年頃、立ち枯れしてしまいました。
今は、その身を凌霄花(ノウゼンカズラ)に貸し、
城に来る人たちの目を楽しませているようです。
開花6月下旬~7月

(この画像のみWikipediaからお借りしました)
振り返って、城を仰ぎ見ます。


100名城スタンプ 犬山城(43)
つづく