=第8日目⑤=
犬山城は、信長公の叔父・織田信康が改修して築いたものを石川貞清(光吉)が改修し現在のような形とした、入口右側に付け櫓を持つ複合式望楼型 3層4階地下2階の天守であります。
では、本物の城・天守の中に入ります。

地下(石垣内)2階部分にあたる入口(いきなりブレぶれでスイマセン)


地下(石垣内)1階

1階から木曽川を見る

石落しの間(広さ四畳余)
石などを落として侵入者を防ぐために作られた部屋

石落しの間より、石垣を見る
石垣より外に突出しています

1階の武者走り(外周の廊下)

上段の間
創建当時の城主の居間。一段高くなっており、
天井、床の間や床脇もあります

武者隠しの間
上段の間の奥にあり、警護の者が詰めている約八畳の部屋

付け櫓

付け櫓内部


一階から二階への階段
住居と比べると当然、急であり、1段1段の高さがあります
(わかり易いようにタバコを置いてみました)

展示されていた鬼瓦
つづく