[中部・北陸・瀬戸内 編(11)のつづき]
=第3日目⑤=
車の運転の仕方も変わってきたのを実感しながら
名古屋の中心部を走って、清州(清須)城へ。

信長公をお祀りした御社にお参り。



城址にあった井戸跡?

同じく城址に建つ地震記念碑
井戸跡、地震記念碑ともに、説明板がなかったので、休憩所の売店の人に聞きましたがわかりませんでした。
(地震記念碑は、碑の裏に明治34年の大地震と書かれていた)

城址の横を流れる五条川の護岸工事の際に発掘された
石垣の一部(復元)
電車に分断されている側にも行ってみます。
線路が頭のすぐ上にあり、在来線通過を待ちましたが、
音は凄いし、かなり怖い。でも貴重な体験でした。
土塁を探していると「信長公の銅像」に出会いました。
なんと横には、マムシの娘で信長公の正室「濃姫の銅像」



公園内をうろうろ。
土塁は見つかりませんでしたが、戦争記念碑がございました。


折角ここまで来たので、対岸にある現・清州城(模擬・コンクリート造)にも
行ってみました。
つづく