中部・北陸・瀬戸内 編(12)清州(清須)城 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

  
        [中部・北陸・瀬戸内 編(11)のつづき]

=第3日目⑤=

車の運転の仕方も変わってきたのを実感しながら
名古屋の中心部を走って、清州(清須)城へ。




信長公をお祀りした御社にお参り。







城址にあった井戸跡?


同じく城址に建つ地震記念碑

井戸跡、地震記念碑ともに、説明板がなかったので、休憩所の売店の人に聞きましたがわかりませんでした。
(地震記念碑は、碑の裏に明治34年の大地震と書かれていた)


城址の横を流れる五条川の護岸工事の際に発掘された
石垣の一部(復元)


電車に分断されている側にも行ってみます。
線路が頭のすぐ上にあり、在来線通過を待ちましたが、
音は凄いし、かなり怖い。でも貴重な体験でした。


土塁を探していると「信長公の銅像」に出会いました。
なんと横には、マムシの娘で信長公の正室「濃姫の銅像」



 


公園内をうろうろ。

土塁は見つかりませんでしたが、戦争記念碑がございました。






折角ここまで来たので、対岸にある現・清州城(模擬・コンクリート造)にも
行ってみました。


                       つづく