筑波海軍航空隊記念館と逆井城祉③ | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         

           [筑波海軍航空隊記念館と逆井城祉②のつづき]


車に乗り込み、坂東市へ移動し、「逆井城祉」へやって来ました。



逆井城は、逆井氏が築城し、落城後は後北条氏の氏繁公によって新たに築城された平城です。
後北条時代の城を「飯沼城」ともいい、北条氏にとって下野・常陸方面への侵攻の最前線でありました。



登城します。


曳橋を渡り、城内へ


曳橋から堀を見る


二層櫓・外観二層の容姿をもつ、戦国時代末期の櫓を復元。
6m四方の平面、入母屋の望楼に下見板張り等の外壁により当時の景観を再現―案内板より


内堀(当時は水堀と考えられている)


内堀に架かる櫓門と曳橋(復元)


                         つづく