源氏、鎌倉武士の守護神に参拝① | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


鶴岡(鎌倉)八幡宮にお参りに行ってきました。




ご祭神は、

応神天皇
比売神
神功皇后

の3柱で、総称では
「八幡神」とされております。





参の鳥居をくぐり、源平池にかかる太鼓橋(赤橋)を見ながら参道を歩くと
左手に手水舎があります。
拙者の後から来た、若い娘2人組の会話には驚かされました。
「あっ、手を洗うところだ」「どうやるんだっけ」
「手洗えばいいんじゃない」
「うわ~冷たくて気持ちいい」「足も洗っちゃおっか~」
流暢な日本語でしたので、まず間違えなく日本人です。
本当に情けなくなります。



参道を進むと


舞殿(下拝殿)

その先が、本宮(上宮)への石段です。

大石段横の大銀杏(平成22年の倒伏後に横に移植されました)
と吽形の狛犬(この狛犬たち、昔は石段の上にあったんですよ)



狛犬の後ろに見える注連縄の下には、倒伏した大銀杏からの
若芽(子銀杏)が祀られております。


61段の石段を上った所の桜門は修復中の為か、白いシートで
覆われていました。

参拝を終え、大石段を下りずに側(裏)道の方へ…

                      つづく






桜門から遠く「壱の鳥居」を臨む



鶴岡八幡宮の御朱印